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くすみのシューケア生活

プレゼントにおすすめしたいサフィールノワールの靴磨きセット

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こちらのシューケアセット。ただのシューケアセットではないんです。
革靴のお手入れだけでなく、バッグやお財布などの革小物、ベルトなど革製品全般のお手入れができる道具が入っています。

 

そして、革靴をお手入れする3つのメリット。

  1. 足元を綺麗に保てる
  2. 革靴が長持ちする
  3. 靴が柔らかくなって靴ズレを予防したり足に馴染みやすくする

 

そのセットがなんと税込5,500円!
さて、ここまで読んでいただいたら、もうあなたはこのセットが気になって仕方がない。
足元を綺麗に保てるメリットなども交えつつ、道具のご紹介や使い方をご説明してまいります。
革のお手入れをしたい方や普段革靴を履いてお仕事をされている方は、是非最後までご覧になってみてください。

シューケアセットのご紹介

サフィールノワール [Saphir Noir] というブランドのセットです。

 

サフィール公式ショップ PrimeAvenue(プライムアベニュー) 限定セット
楽天市場:究極コスパ サフィールノワール シューケア スターターセット (DX)
Yahoo!:究極コスパ サフィールノワール シューケア スターターセット (DX)

 

本革ではないものの、非常に重厚感のある箱です。シューズクローゼットや下駄箱に置いておいても全く雰囲気を崩しません。
よく缶に入ったシューケアセットもありますが、こちらは片手でフタが開けられて非常に便利です。単純にかっこいいので、プレゼントとしても喜ばれるのではないかと個人的には思っています。

そして、セット内容はこちらです。

  • 化繊グローブ
  • コットンクロス
  • 馬毛ブラシ
  • 豚毛ブラシ
  • アプライブラシ
  • レザーバームローション
  • クレム1925

 

大事なのが、次の2点です。
レザーバームローションとクレム1925。

まずは、ユニバーサルレザーローションです。(写真左)
革に栄養補給をし簡単な汚れ落とし効果も兼ねたローションです。こちらが革製品全般に使えるものです。
革にしっかりと浸透して柔らかくするオイルが含まれていたり、この後ご紹介するクリームほどではありませんがロウ分も含まれているので革にほんのりとツヤを出す効果が期待できます。
単品だと2,200円(税込)です。ただし、スエードなど一部使えない革もあります。

 

そして、クレム1925です。(写真右)
こちらは革への栄養補給とツヤ出しを効果に特化した靴専用のクリームです。
こちらもスエードなど使えない革はありますが、ロウ分や油分が豊富な非常に贅沢なクリームです。
こちらの記事でも紹介されていますが、化粧品や医薬品などにも使われているオイルや、革の表面に皮膜を張って革を保護するロウ分が含まれています。また、ローションよりもロウ分は含まれているため、しっかりとしたツヤが出るのもこのクリームの特徴です。
単品だと2,420円(税込)です。

 

お手入れの手順やそれぞれの使い方も含めてもう少し詳しくご紹介してまいります。

シューケアセットの使い方

セットの使い方を簡単にご説明していきます
公式楽天ショップにちょうどいい画像があったので拝借しました。

  1. 馬毛ブラシでホコリを落とす
  2. レザーバームローションで汚れを落とす
  3. クレム1925で栄養補給をする
  4. 豚毛ブラシでクリームを馴染ませる
  5. クロスやグローブで乾拭き

こちらの5ステップです。

馬毛ブラシでホコリを落とす

まずは、馬毛ブラシで靴についた土とかホコリを落とします。

この馬毛ブラシは帰宅後に必ず使っていただきたいです。こちらの記事でもご紹介していますが、一日履いた靴の土やホコリを落として清潔な状態で休ませてあげてください。

レザーバームローションで汚れを落とす

レザーバームローションで汚れ落としをします。
このコットンクロスにクリーナーを取って、靴に塗っていきます。ゴシゴシこするのではなくて優しく拭き取るように使ってください。

 

このローションは汚れ落とし効果がすごく高いわけではありません。
汚れ落としは、文字通り汚れを落としたり古くなったクリームを落としてあげるためのものものですが、この後使うサフィール のクリームは革に悪いものは入ってないので、クリームの成分をごっそり落としてあげる必要はありません。
逆に、強力な汚れ落としを使えばしつこい油汚れとかも落とすことができます、革にダメージを与えてしまうこともあるので、初心者の方にはすごく優しいセットになっています。

クレム1925で栄養補給をする

次は革靴用クリームを塗ります。
セットの丸いブラシに少量クリームをとって、靴に塗り伸ばしていきます。
こういうブラシを使えば手が汚れることもないので、女性の方でも使いやすいと思います。

クレム1925についてこちらの記事でもご紹介していますので、是非ご覧になってみてください。

豚毛ブラシでクリームを馴染ませる

クリームを塗ったら、次は豚毛ブラシでクリームを馴染ませていきます。
強い力でガシガシとブラッシングしていただいて大丈夫です。こうすることで、革にクリームの栄養成分が馴染んでより効果を発揮できます。

クロスやグローブで乾拭き

最後に、このクロスかグローブで余分なクリームを落とすとしっかりとしたツヤがでます。
グローブは持ち運びもできるので、ご自宅でのお手入れはコットンのクロスで、外出中はグローブで、というように使い分けてもいいかもしれません。

ここまでの工程だけで、靴を美しく保てるだけではなく長持ちするようにします。
しかし、本当はシューキーパーと呼ばれるものを一緒に使っていただきたいです。
シューキーパーは革靴のハンガーのようなもので、革靴に入れると靴の形を整えることができます。靴の甲にできやすい履きジワは放っておくと、シワが深くなってひび割れができたりするんです。
これは靴ごとにサイズ選んでいただく必要があるので別売りになってしまいますが、是非一緒に使っていただきたいです。

靴以外の革製品のお手入れ

こちらはもっと簡単です。
レザーバームローションをクロスにとって革製品に塗り伸ばしてあげるだけです。

少量をささっと塗り伸ばして、数分経って表面が乾燥してきたら乾拭きをしてあげれください。
たったこれだけで革が柔らかくなって長持ちするようになります。

最後に

人の弱点につけこむという意味の『足元を見る』という慣用句がありますね。

乾燥して色の抜けたハリのない革靴を履いて人前に出るのは、なんというか…もったいないです。
他人の悪いところを探すようで僕はあまり好きな言葉ではありませんが、靴のお手入れができていないというだけで『足元を見られ』て、その人を判断されてしまうのはもったいないことだと思うのです。

 

いつも鏡面磨き(*)をして靴をピッカピカにしておかなければならないとは思いませんし、身の丈に合わないほどの高級なスーツで身を包む必要はありません。
適度に体型に合ったスーツや洋服でお手入れされた靴を履いていれば、身だしなみとしては十分です。さらに清潔感があって笑顔でいたら好印象になると思いますけどね!

そのための必要最低限のセット、さらにバッグや革小物やベルトもお手入れできるとなれば、とても実用的なセットです。

人に見られてるからお手入れをするというのも決して間違ってはいませんが、それ以上にお手入れをしたことによって湧く物への愛着や、物を大切にすることの贅沢さを多くの方に知っていただきたいと思っています。
長く大切に履いている靴は本当にいい味が出てきますよ。

気になった方はお手に取ってみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

*:専用のワックスを乗せてつま先やかかとをピカピカに仕上げる靴磨きの手法

 

本記事でご紹介した商品のご購入はこちら

サフィール公式ショップ PrimeAvenue(プライムアベニュー) 限定セット
楽天市場:究極コスパ サフィールノワール シューケア スターターセット (DX)
Yahoo!:究極コスパ サフィールノワール シューケア スターターセット (DX)


Writer profile

楠美 皓平 Kohei Kusumi

革靴ジャーナリスト・ブロガー

祖父に教えてもらった靴磨きがきっかけで、靴のお手入れ方法や革靴に興味を持ち、『革靴の魅力や靴磨きの楽しさをもっと多くの人に知ってほしい』という想いでブログやYouTubeで情報発信を行う。また、ファッションとしての革靴だけでなく、足を支える道具としての革靴という側面から、靴選びの大切さについても発信をすべく知見を深めている。
ブランドや職人の取材のライティングをする一方で、靴好きの方のコミュニティの活性化の一環としてイベント運営も手がける。
前職のwebディレクターの経験からシューメーカーのブランドサイトやオンラインショップの制作・カスタマイズ、広告運用を受け持ったり、ブランディングや商品開発のコンサルなども行う。

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