靴は服ほどにものを言う
革靴の印象は、実はスーツや服装以上に見られています。
どれだけ良い革靴でも、お手入れをしなければツヤは失われ、乾燥やひび割れの原因になります。
とはいえ、
という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、初心者でも失敗しない革靴の基本的な磨き方と、プロの愛用者も多いシューケアアイテム“サフィールノワール”をあえて初心者におすすめする理由を解説します。
田中 忍 / ShoesLifeライター
シューケア・レザーケアに携わって20年。現場での経験と検証をもとに実践的なケア情報を発信。
SAPHIR シューケアアドバイザー/シューケアトレーナー、レザーソムリエ(日本革類卸売事業協同組合認定)。
靴磨きの目的は、単にツヤを出すことではありません。
革は人の肌と同じように乾燥します。
お手入れをしない状態が続くと………
乾燥やひび割れ、色あせやキズなどお手入れを怠ると靴に良くないことばかり
※画像はイメージ
につながります。
靴磨きは、
✅ 汚れを落とす
✅ 栄養を補給する
✅ ツヤを整える
✅ 革を保護する
という4つの役割を持っています。
高価な革靴を長く履くためにも、定期的なお手入れは欠かせません。
「革靴の手入れってどれくらいの頻度でやればいいんですか?」
という質問をよくいただきます。
実際のところ、毎回の本格的なお手入れは不要です。
帰宅後に行いたいのがブラッシングです。
馬毛ブラシで全体をブラッシング(約10〜20秒くらい)するだけで
につながります。
また毎回シューツリー・シューキーパーを入れておけば、型崩れや履きジワの定着も防げます。
週に1~2回くらいのペースで靴を履いたら、月に1回程度、
を行いましょう。
この基本ケアだけでも革靴の寿命は大きく変わります。
靴磨きの手順以上に重要なのが「何を使うか」です。
同じ手順でも、使用するケア用品によって仕上がりは大きく変わります。
SaphirNoir(サフィールノワール)は世界中に愛用者のいるシューケア・レザーケアアイテム、フランスのシューケアブランド SAPHIR(サフィール)の上位ラインです。
そのサフィールノワールをShoesLifeがおすすめする理由は大きく3つあります。
① 高品質の天然ワックスを高濃度に配合
天然原料ならではの、靴を引き立てる自然な光沢感が得られます。
透明度が高いので、ギラついた人工的なツヤではなく、高級革靴本来の美しさを引き出してくれます。
② 補色力が高い
靴クリームのクレム1925には、一般的な靴クリームに用いられるものより微細な顔料が配合されています。
傷の入りやすいつま先・かかとや、色抜けしやすい履きジワなどを革の風合いに維持しながら自然に補色します。
磨くだけで革靴の表情が大きく変わります。
③ 栄養補給効果が高い
革を柔らかく保ちながらコンディションを整える役割を果たす油分が潤沢に含まれています。
シアバターやホホバオイル、アボカドオイル、マカダミアオイルなどの天然由来の油分を製品に応じて使い分け、用途ごとに最大の効果が発揮されるよう商品設計されています。
上質な皮革素材を使った靴ほどケアの効果が表れやすく、違いを実感しやすいポイントです。
結論から言うと
初心者こそサフィールノワールがおすすめです。
よく
「上級者向けでは?」
と思われますが、
実際には
という特徴があり、正しい用法・用量で使えば初心者でも扱いやすいクリームです。
用意する道具
そんな素晴らしいサフィールノワールシリーズの効果と性能を発揮するためには、製品の特性を活かした正しい使い方をマスターすることが大切です。
今回ご紹介する「基本的な靴磨きの工程」を読めば、すでに靴磨きの基本をマスターしている方にとってはさらに高度なテクニックを掴むきっかけとなり、ビギナーの方はワンランク上のちょっとこなれた靴磨きテクニックが習得につながることと思います。
履きジワを伸ばしながら作業を進めます。
隅々までケアしやすくなります。
Sleipnir(スレイプニル) 木製シューキーパー
お手入れをする時には、軽量のシューキーパーを使うと腕が疲れにくく最適です。
バネ式タイプはバネがもとに戻ろうとする力でしっかり履きジワを伸ばします。
しわの奥などの細部まで汚れ落としやクリームの効果を届くようになります。
※注意
バネ式シューキーパーはかかとにピンポイントでテンションがかかるため、長期間入れっぱなしにしていると変形の恐れがあります。
頻繁に履く靴への使用やケア時の使用に留め、長期保管する際はラスト(木型)タイプのシューツリーを使いましょう。
履きじわを伸ばし、隅々までお手入れの効果を行き届かせるシューキーパー
SAPHIR(サフィール) グランドホースヘアブラシ
毛足が長くやわらかな馬毛のブラシで、靴のほこりやちり、汚れを払い落とします。
できれば、お手入れの時だけでなく靴を脱ぎ履きするタイミングでブラシがけをしておくと、
常に靴をきれいに保つことができます。
Point. ブラシを当てる箇所によって毛先の向き・角度を変える
革靴の側面は縦方向に、甲は横方向にとブラシの毛先を当てる向きや角度を変えます。
アイレット(靴紐を通す穴)のある“羽根”の奥や付け根、アッパー(甲革)とコバの隙間、履きじわの奥などにも毛先を当ててほこりをかき出しましょう。
当てる箇所によってブラシの角度を変えることがポイントです。
革靴の側面は縦方向に、甲は横方向にとブラシの角度を変えてストロークします。
アイレット(靴紐を通す穴)のある“羽根”の奥や付け根、アッパー(甲革)とコバの隙間、履きじわの奥などにも毛先を当ててほこりをかき出しましょう。
側面は縦方向
甲は横方向
◆馬毛ブラシの重要性
ほこりを払い落とす馬毛ブラシのブラッシングは、月1回のお手入れの時だけでなく、履くごと(脱ぎ履きするごと)にすることをおすすめします。
外出すれば、必ず革靴にはほこりやちりが付着します。それらを放置すると乾燥やカビの原因となりますので、外出時に靴を履く時/帰宅して靴を脱いだ時に馬毛ブラシでブラッシングすることをルーティンにするといいでしょう。
ブラッシングの熱が靴表面のワックスに加わることで、ツヤを戻す効果もあります。
クロスに少量取り、靴表面の汚れを除去します。
毎回強く落とす必要はありません。
過度なクリーニングは革に必要な成分まで落としてしまいます。
SaphirNoir(サフィールノワール) コンディショニングクリーナー
革靴に残るワックスや油分(光沢や栄養)は程よく残し、表面に付着した汚れを落とします。
サフィールノワール コンディショニングクリーナーで靴表面の汚れを落とす
どのようなケア用品にも革との相性、というものがあります。
予期せぬ反応が起きてしみや跡がついてもよいように、目立たないかかとや内側(土踏まず側)から始めてください。
コバとの隙間や履きじわなど、奥の汚れまでしっかりと拭き取ります。
汚れ、なじみきらないクリームを拭き取る
◆汚れ落としに対するサフィールの考え方
サフィールのクリームやワックスは主に天然由来の原料を使用し、皮革に悪影響を及ぼすような原料の使用を最低限に控えています。
したがって、栄養効果が高く持続性に優れた処方のサフィールで常にお手入れされている革靴は、言わば“常に最良のコンディション”に仕上がっていると言えます。
サフィールでは、そんな十分に仕上がっている革靴をお手入れごとに毎回リセット(すっぴん状態に)してしまうことを“非常にもったいなく、無駄なこと”と考えています。
むしろ古いクリームやワックスを根こそぎ落とすような汚れ落としを頻繁に使うことは革に余計な負担をかけることになるため、月に1回程度の定期的なメンテナンスではサフィールノワール コンディショニングクリーナーのような「クリームやワックスをほどよく残す」革にやさしいクリーナーが最適と言えます。
しばらくお手入れを続けて厚塗りになったときや、ガチガチに光らせたハイシャインをリセットする場合には、サフィールノワールのナチュラルクリーナーがおすすめです。
ナチュラルクリーナーは植物性油分由来の天然原料を使ったクリーナーで、クリームやワックスを強力に取り除く効果を持っていながら、革を過剰に乾燥させたり傷めることがありません。
米粒2~3粒程度の量をブラシで塗布します。
塗りすぎは禁物です。
薄く均一に伸ばしましょう。
サフィールノワール クレム1925
サフィールノワール アプライブラシ
SaphirNoir(サフィールノワール) クレム1925 と アプライブラシ
1925年のパリ万国博覧会でサフィールが金賞を受賞した際のレシピを受け継ぐ最高級の靴クリーム。
最上の光沢・栄養・補色効果を発揮し、サフィールノワールシリーズを代表する製品として知られています。
アプライブラシは履きじわやシボ、ステッチなど靴の細かな部分に靴クリームを塗り込むのに便利なコンパクトなブラシ。
角形の形状は向きや角度を変えることで広範囲から細部への塗布まで対応します。
アプライブラシの毛先にクレム1925を取ります。
クレム1925の量は片足につきお米2~3粒が目安ですが、革靴が乾燥していて足りないと感じた場合は少量ずつ塗り足してください。
キャップの裏でクリームをなじませます
ブラシの毛先、面になっている部分と角を使い分けながら、靴全体から細部までクリームを塗り広げます。
毛先の「面」を使って広範囲にクレム1925を塗布
毛先の「角」を使って、コバにクレム1925を塗布
サフィールではアプライブラシで靴クリームを塗ることを推奨していますが、靴クリームの塗り方はさまざまで好みも人それぞれです。
塗り方ひとつとってもメリット/デメリットがあるので、いろいろ試してみて自分に合った方法を見つけてください。
ブラシで塗布
サフィールおすすめの塗布方法。
サフィールのアプライブラシは角型で毛先の面と角を使い分けることで広範囲から細部までしっかりと靴クリームを塗布することができるのは前述のとおり。
注意点はクリームの色ごとにブラシを用意する必要があること。
黒色のクリームを使ったブラシでニュートラルを塗ろうとすると、当然黒色が混ざって靴についてしまいます。
クロス(布)
靴クリームをクロスで塗るという方は多いと思います。
市販の靴磨き用クロスはもちろん、着古したTシャツなど身近にあるものを流用することもできるので、導入しやすい塗布方法です。
注意点として、
導入自体は安価なのですが、ブラシや後述の指での塗布に比べてやや無駄が多く、それほどコスパはよくないのが難点です。
指塗り
直接、指に取って塗り込む方法です。
靴クリームが体温でやわらかくなるので、塗り伸ばしやすくなり、また革に浸透しやすくなる、というのが指塗りのメリット。
早くクリームを革になじませて仕上がりを速める、作業効率を重視するプロの靴磨き職人に多く見られる塗布方法です。注意点は、指先が届かない細かな部分にはクリームを行き届かせにくいこと。
アプライブラシを併用したり、この後のブラッシングの工程を念入りに行うなどの工夫が必要となります。
また、肌が弱く肌荒れなどをしやすい方、手を汚すことに抵抗がある方にはクロスやブラシでの塗布がよいでしょう。
クリームを革へ浸透させるイメージでブラッシングします。
重要なのは摩擦熱。熱を加えて油分の浸透を促し、ワックスを靴全体に伸ばす。
サフィールノワールはここで艶感がかなり変わります。
SaphirNoir(サフィールノワール) ブリストルポリッシャーブラシ
SaphirNoir(サフィールノワール) ブリストルポリッシャーブラシ
靴に塗布したクリームをすり込むブラッシングに最適な豚毛ブラシです。
ブラッシングの摩擦熱がクリームの油分の浸透を促し、ワックスを靴表面に行き渡らせます。
少し力を加えて革をマッサージするように素早くブラッシングすることで、塗布したクリームが均等になじみ光沢が出ます。
豚毛ブラシで革にクリームをなじませる
黒色の靴クリームをなじませる豚毛ブラシを使って、ライトブラウンの靴のブラッシングに使うと何が起こると思いますか?
そう。ライトブラウンの靴に豚毛ブラシの毛先に残る黒の靴クリームがついてしまいます。
他の靴へのクリームの色移りを防ぐためにも、靴やクリームの色ごとに豚毛ブラシも使い分けてください。
豚毛ブラシには黒色の毛のものと白色の毛のものがありますが、黒色の靴クリームには黒毛のブラシ、他の色の靴クリームには白色の毛のブラシ、というように使い分けます。
毛先に残るクリームの色によって何色のクリーム用なのかを使い分けられます。
豚毛ブラシは色でわける
仕上げにコットンクロスで乾拭きをします。
乾拭きをする理由は以下の通り。
靴のお手入れをした後、パンツの裾が汚れることが多い方はこの工程を念入りに行なってください。
基本ケアに慣れてきたら、もう一歩「上の仕上げ」挑戦してみましょう。
仕上げに使用することで
につながります。
山羊毛ブラシは乾拭きの拭きムラをなくし、やわらかな毛先が細かな凹凸の奥からツヤを引き出します。
ハイシャイングローブはかすかに残るくもりを磨き上げるのに最適。毛先が点であたるブラシに対して、面で当たるのでしっかりとした光沢を引き出します。
日々のブラッシングと合わせて脱ぎ履きごとに行えば、光沢を長期間維持することができます。
SaphirNoir(サフィールノワール) フィニッシャーブラシ
山羊毛と馬毛の毛先を使用した、他に類をみない毛量を高密度に束ねた仕上げ用ブラシです。
これまでに紹介したブラシの馬毛や豚毛と比べて、圧倒的に細くやわらかな山羊毛は、ワックス被膜の細かな傷やくもりなどを繊細な毛先が生み出す熱で整え、さらなる光沢を引き出します。
日本の伝統的工芸品"熊野筆"の技術を活かして作られたフィニッシャーブラシは、靴磨きの仕上げレベルを数段階も引き上げてくれるチートアイテムです。
フィニッシャーブラシによるブラッシング
フィニッシャーブラシの毛先に数適の水をなじませたら、毛先だけが触れるようにやさしく手早くブラッシングします。
ビーズワックスポリッシュを塗布してツヤを出した後は、豚毛ブラシのようなコシ・張りのあるブラシでブラッシングすると、ワックス被膜の表面にキズが入りせっかくの光沢が鈍ってしまいます。
繊細な山羊毛の毛先はワックス被膜表面にすき間なく摩擦熱をかけることで僅かな傷やこすれ、微妙な凹凸を均一に整えます。
被膜が平滑になればなるほど、より透明感のある光沢を生み出すことができます。
Sleipnir(スレイプニル) ハイシャイングローブ
主に乾拭きのあとの仕上げ磨きのための専用グローブクロスです。
化繊(ポリエステル)を使用し、コットンクロス以上の摩擦熱をかけることができるので、より強い光沢を生み出すことができます。
グローブ型だがあえて折り畳んでクロスのように使用するのが通
コットンクロスの乾拭き後やフィニッシャーブラシのブラッシング後、水を一滴グローブになじませて手早く磨き上げることで、摩擦熱が塗布されたポリッシュや靴クリームに作用し、革表面のくもりを取ります。
摩擦熱が発生しやすい化繊のハイシャイングローブは、世間で言われる「ストッキングで磨くと光る」のと同じ原理でさらに光沢感を引き上げます。
9番目の工程 フィニッシャーブラシで、万が一ブラシの筋がついてしまっても、ハイシャイングローブで軽く擦るだけできれいに整いますのでご安心を。
プロが実践するマル秘テクニックの一つです。
STEP4でクリームを塗布した後、さらにつま先・かかとの強く光らせたい部分や履きジワなど乾燥しやすい箇所へクレム1925を少量ずつ再度すり込むことで、クリームの効果をより強く発揮させることができます。
塗るというより
「革の奥へ栄養を届ける」
イメージです。
革が内側からもっちりと潤い、深みのあるツヤが出るのが特長です。
靴磨きの効果、持続性が段違いに変わるので、プロも好んで使用するテクニックです。
クレム1925を押し込むように重ね塗る
水で湿らせたクロスに多めのクレム1925を取り、軽く力を入れて革の奥へ押し込むイメージで全体へ塗り広げます。
水を2~3滴落とし、水分を散らしながらクロスでなじませるとさらに光沢感がアップします。
全体に塗り終えたら、ブリストルポリッシャーブラシで再度ブラッシングします。
通常の塗布時よりもやや力を入れます
つま先やかかと部分にワックスを重ねていき、鏡にように光らせる靴磨きのテクニックです。
ビジネスシーンやフォーマルな場でのドレスアップなどで非常に人気があります。
ただし、あくまでもハイシャイン(鏡面磨き)は応用テクニック。まずは基本のお手入れを習慣化することが先決です。
SaphirNoir(サフィールノワール) ビーズワックスポリッシュ
靴クリームを塗布したあと、革靴表面に塗り重ねることで深みのある上質な光沢と優れた保革効果を与えます。
ビーズワックスポリッシュのワックス被膜は透明度が高く、皮革の風合いを活かしたまま美しい光沢を出すことができます。
革靴全体に塗り伸ばすことで、靴クリームのみを塗布した時と比べて、水や油を弾く効果(防水・防汚効果)や光沢効果が格段に向上します。
ハイシャインポリッシュクロス
ソフトでキメの細かいコットン100%のフランネルクロスです。
指に巻きつけやすい帯状にカットされており、クリームやワックスを塗りやすく、乾拭き時にも力をかけやすい靴磨きに便利、ハイシャイン(鏡面磨き)を施す際にはなくてはならないアイテムです。
ビーズワックスポリッシュをハイシャインポリッシュクロスに取った様子
水でほんのり湿らせたハイシャインポリッシュクロスにビーズワックスポリッシュを少量取りつま先・かかとに塗り重ねます。
※クロスを水で湿らせることで、水と油の作用によりクロスにポリッシュが残りにくくなります。
うまくハイシャインをするためには、力加減やポリッシュを取る量、水加減の調整などいろいろとポイントがありますが、
などに注意が必要です。
またポリッシュの塗布量が多すぎるとワックス被膜の層が厚くなりはがれ・ひび割れの原因となります。
薄塗りを繰り返し様子を見ながら塗り重ねていくのがポイントです。
ビーズワックスポリッシュを靴に塗布する
▼ハイシャイン(鏡面磨き)に詳しい記事はこちら
今回のサフィールノワール製品を使った基本的なお手入れで使用した、シューケアアイテムです。
道具をひとつひとつ揃えていくのも、靴磨きの楽しみのひとつです。それぞれの特徴と、公式ストアへのリンクをまとめました。
木製シューキーパー
サフィールノワール製品ではありませんが……。
靴のお手入れ時にあると便利な木製シューキーパー。履きじわを伸ばして汚れ落としやクリームを隅々まで行き届かせるのに役立ちます。
ほこりを払う / 馬毛ブラシ
毛足が長くてやわらかく、密度が高い高品質な馬毛ブラシです。
靴全体をササッと広範囲にブラシがけして、日々のほこりやちりを払い落とすのに最適なサイズ感になっています。
汚れを落とす / クリーナー
天然原料のカルナバワックスを配合、革に必要な潤いやワックス成分をほどよく残しながら、
革表面の汚れだけをしっかりと落とす新発想のクリーナーです。
革への負担を最小限に抑えたい日常のお手入れに最適です。
靴クリーム塗布/ブラシ
靴クリームを細かな部分まで均一に塗り拡げるための、小型の塗布用ブラシです。
指や布では届きにくいコバの隙間やステッチ、履きジワの奥までしっかりとクリームを行き渡らせることができます。
栄養・ツヤ・補色 / 靴クリーム
ビーズワックスやカルナバワックス、シアバターといった高品質な天然原料をふんだんに配合した、美しい光沢と栄養効果に優れた靴クリームです。
透明度の高い光沢と高い保湿効果、浸透力で、革靴を最良のコンディションに整えてくれます。
靴クリームのすり込み / 豚毛ブラシ
コシと張りのあるしっかりとした毛質が特徴の、なじませ専用ブラシ(豚毛)です。
手に持ちやすく、手早く圧をかけてブラッシングすることで「摩擦熱」を生み出し、クリームの浸透をぐっと促します。
仕上げ / 乾拭き
余分なクリームを綺麗に拭き取り、上質なツヤを引き出すための大判クロスです。
最後にしっかりと磨き上げることで、革になじみきらない余分なクリームを拭き取り、ワックスによる美しいツヤが出ます。
ハイシャイン(鏡面磨き)
ハイシャイン(鏡面磨き)に必須の固形ワックス。ビーズワックスやカルナバワックスなど高品質な天然原料が靴に極上の光沢を与えます。
ハイシャインに最適なクロス
ハイシャイン(鏡面磨き)をする際に使いやすいコットンクロス。指に巻きやすい帯状できめの細かいやわらかなクロスです。
仕上げ用/ヤギ毛+馬毛混毛ブラシ
靴磨きの仕上げのブラッシングで使うことで、クロスの拭き筋や表面のくもりを晴らして光沢を強めます。日頃のブラッシングにも最適。
仕上げ用/グローブ
仕上げ磨き専用グローブクロス。化繊による乾拭きの熱がワックスの光沢を強め、くもりや軽いきずなどを目立たなくします。
革靴を長持ちさせるために大切なのは、難しい技術ではありません。
まずは
デイリーケア=ブラッシング
月1回=基本メンテナンス
を習慣化することです。
そして、せっかく磨くなら使用するクリームにもこだわりたいところです。
サフィールノワールは
を兼ね備えた、初心者から上級者までおすすめできるシューケアブランドです。
「何から始めればいいかわからない」という方は、まずはクレム1925と馬毛ブラシから始めてみてください。
革靴の表情が変わる楽しさを、きっと実感できるはずです。




