タグとフリーワードで検索
タグで検索
トピックス
一概に黒といっても、色味によってイメージが変わってくること、皆さんご存じですか?
この度、サフィールの皮革用アルコール染料『ダイフレンチリキッド』から、新色“No.100 ディープブラック”が発売となりました。
従来の黒 “No.01 ブラック”は黒は黒でも「やや青味がかった黒」なのですが、今回発売となったディープブラックは、黒of黒、紛うことなき“黒”なんです。
以前から靴職人、靴修理職人、靴磨き職人などなど各方面の方々からご要望があったのですが、ようやく発売となりました。
上:ディープブラック|下:ブラック
白い紙に筆でダイフレンチリキッドのディープブラックとブラックを塗布しました。 上がディープブラック、下がブラックです。
ブラックの方がやや青みがかっていますね。
ディープブラックの方は、塗布面にあまり濃淡がなく、ぱっと見でもかなり濃くしっかりと色づいています。
ディープブラックのグラデーション
ブラックのグラデーション
次にディープブラックとブラックをクロスに取って、白い紙の上でグラデーションをつける実験です。
何度もこすって濃く発色させているグラデーションの上方部分は、ディープブラックの方が黒さにより深みが出ています。 ブラックの方は、同じ回数こすっていますが色味はディープブラックの濃い部分と比べるとやや淡く感じるので、ブラックを使って濃く発色させようとするとさらに重ね塗りが必要になりそうです。
ムラなく染め上げて、パキッと仕上りを求めるなら“ディープブラック”、染め特有の色の濃淡を出し、染め仕上げぽさを出すなら“ブラック”、他の色とのかけ合わせで塗り重ねをするならまずは“ブラック”から試してみて、黒黒しさを求めて“ディープブラック”を重ねる、なんて使い方もできそうです。
色あせや傷が気になる履き古しのドレスシューズをダイフレンチリキッド ディープブラックで黒々と染め直して、 さらにクレム1925とビーズワックスポリッシュでつややかに仕上げ直せば、引き締まった靴がブラックスーツを引き立ててフォーマルさを演出。
堅苦しい場所からところ変われば、タイを弛めてシャツの襟元をガバっと開き、ちょいワルを気取るのもまた良し!です。
さあ、ディープブラックで漆黒に染め上げろ!
※さらに、ダイフレンチリキッドは他にも、No.14 グレイ、No.35 ミディアムタバコブラウンも追加となりました。 こちらも是非、お試しください。
本記事で紹介した商品はこちらで購入できます。
皮革製品の魅力を高める “染め仕上げ・パティーヌ”
パティーヌ(革製品の手染め)やってみよう!
更新情報・お得な情報をメールでお届け! “ShoesLifeメルマガ”登録受付中♪
<< 前の記事へ
次の記事へ >>
│一覧へ戻る│