※2026.02.09:2026年の最強吉日について追記しました。
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新年・新春にはお財布を新調する方がとても多いそうです。
縁起を担いで少しでもその恩恵を金運へと向けたいのがその理由。
どうせ縁起を担ぐなら、最強の吉日に開運したいと思いませんか! というのが今回の趣旨です!
さて2022年2月17日(木)(※記事公開日)の今日は『一粒万倍日』だそうです。
『一粒万倍』とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂となることを表し、暦の上での『一粒万倍日』は何事を始めるにも良き日であるとされています。
仕事初め、開店・起業、種まきなどに良い日とされている他、わずかなモノ・コトが大きく・多くなって還ってくることから、お財布を使い始めるのに良い日とも言われています。
さらにお財布は『パンパンに張るくらいにお金がたくさん入ってくる』として、“張る”と“春”をかけて春に使い始める“春財布”として金運を呼び込む縁起物とされています。
でもせっかくの縁起の良いお財布もお手入れなしに使っていると、早々にヘタってよれて傷んでしまい、見るも悲しい姿になってしまうのが目に浮かびます。
そんなお財布にはご利益なんて期待できたもんじゃありません。
てなわけで、何かを始めるのに最適で金運を呼び込む『一粒万倍日』に春財布をおろしてきれいに使い続けるためにはしっかりお手入れをしましょうというお話です。
※革財布・革小物のお手入れについて取り上げた以前の記事のおさらいです。こちらの記事もぜひご覧ください。
まずは想像してみてください。
革製品がメーカーで製造されてからユーザーに購入されるまでの間に、どれだけの期間が経過しているでしょうか。
メーカーや店頭の倉庫で在庫として保管されていたり、皆さんの手元に渡るまでずっと店頭に陳列されていたり、いざ使い始めるまでの間にきれいな見た目に反して実は革は乾燥している、なんてことが起こり得ます。
思いの外、革製品からは革が持つ本来の潤いや柔軟性が失われていることになるわけです。
せっかく気に入って買った革財布ですが、もし乾燥したまま使い始めたら、乾いた革からは柔軟性が失われているのでかんたんに傷がついてしまいます。
さらに乾燥している分、水気、油分がしみ込みやすくなるため、しみができたり汚れが取れずにこびりついたりしてしまいます。
浸透してしまった汚れは落としにくくなるため、せっかく新調した財布がみるみるみすぼらしい姿になってしまいます。
乾燥が原因のトラブルは見た目だけの問題ではありません。
財布には、長財布も折財布も構造上屈曲を繰り返す箇所があります。折り畳んだ「背」の部分ですね。
繰り返しになりますが乾燥して柔軟性が失われると革は固くなります。革を構成する繊維に保たれる油分や水分が抜けて強張ってしまうためです。
固くなったまま屈曲を繰り返せば、それら繊維は曲げ伸ばしに耐えられず引きちぎれていき、ひどくなると表面まで至ってクラック(ひび割れ)や裂けの原因になります。
そんな無用なダメージから革財布を守るためにも、財布を使い始めるタイミングで万全のコンディションにしておくことが重要です。
ということで、革製品を使い始める前にはぜひ事前のお手入れ“プレメンテナンス”をしておきましょう。
革製品を使い始める前には“抜けた油分を補うこと”と、元々ツヤのある革(スムースレザー)にしっかりと“ワックスで光沢を出しておくこと”が重要となります。
そこで革財布・革製品のお手入れにおすすめしたいのが、サフィール ユニバーサルレザーローションです。
手順は、
以上です。
明らかに乾燥している革には、念には念を入れてローションの前に下地としてサフィール デリケートクリームを塗っておくと、ローション自体がしみになることを防ぐことができてより安心です。
しみになりにくいクリームで先にしっかり保湿をして、さらに栄養とツヤをローションで与えるイメージです。
ワックスの被膜はツヤを出すだけでなく、革に直接汚れが触れないように保護膜の役目も果たします。
ワックスの保護膜の上からつく汚れは革にしみ込みにくいので、お手入れのときに落としやすくなります。
財布を使い始めるタイミングの最初のメンテナンスで栄養を与えツヤを出す(=保護膜をつくる)のは、革財布をきれいに保つことになり、これからの定期的なメンテナンスがしやすくなります。
このように事前のお手入れをした後には、仕上がった状態での“見た目”と“肌触り”をしっかり覚えておいてください。
今まさにこの状態は、革が潤って柔軟性が保たれた上にツヤも出て美しさも万全のベストコンディションだからです。
さて、しっかりプレメンテナンスをして使い始めた春財布。次にお手入れをするとしたらいつ頃が適切でしょうか?
財布を含め革小物は、革靴と異なり常に外に出っぱなしではありません。
したがって日常的に使っていても、そこまで汚れるようなことはないものと思います。
ただお買い物ごとに手に触れるものですから、皮脂汚れなどがだんだんとついていきます。
そうするとツヤ感は薄れてきて、汚れはくすみとなって目立つようになってきます。
ここで思い出していただきたいのが、プレメンテナンス直後の仕上がりの状態です。
記憶の中の、万全のコンディションなお財布と比べて、
以上を確認してください。
その上で、早速お手入れを始めましょう!
まずは馬毛のブラシでほこりやごみを払い落として、乾拭きをしてみましょう。
プレメンテナンスでユニーバサルレザーローションを塗布した際にできたワックス被膜に乾拭きの摩擦熱が加わえると、ツヤ感が再び戻って来ると思います。
それは以前のメンテナンスの効果がまだ活きている証拠です。
目立つ汚れやブラッシングでは取れない汚れがなければ、まだ焦ってお手入れをする必要はありません。
ブラッシングや乾拭きをしてみて「肌触りがカサついてきたかな……/表面くすんでツヤがないな……」と感じたのであれば、そのタイミングで次のメンテナンスをしてみましょう。
次、といってもやることはプレメンテナンスと大きく変わりません。
基本はやっぱり“保湿”と“保革”です。
使う道具はプレメンテナンス時と同様、サフィール ユニバーサルレザーローションです。
ユニバーサルレザーローションには汚れを落とす効果もあるので、保湿・保革、ツヤ出しから汚れ落としまでの3つの役目をこの1本で担ってくれます。
もしブラッシングやユニバーサルレザーローションでも落ちない汚れがついていたら、皮革専用の汚れ落とし・クリーナーを使用します。
サフィール クリーニングローションは、先に塗布されたローションのワックスの光沢感は程よく残しつつ表面の汚れをしっかりと落としてくれるので、皮革に余計な負担、ダメージを与えてしまい傷めてしまうようなことがありません。
サフィール クリーニングローションは革小物のほか、革靴にも使用できます。
※サフィール クリーニングローションについて詳しく解説した記事はこちら。
ローションタイプの製品は、塗り伸ばしやすく扱いやすいのがメリットですが、さらによりしっかりとした油分やワックスの効果を与えたい場合は、ペーストタイプのケア用品を使用します。
サフィールの革製品・革小物向け、おすすめの保湿・保革アイテムはサフィール レノベイタークリームです。
動物性油分“ミンクオイル”のしっかりとした保湿効果が皮革に潤いを与え、もっちり肌に仕上げます。
またこちらも“ビーズワックス(蜜蝋)”配合なので、上質なツヤが与えられるのはもちろんですがペースト状でローションタイプよりも配合比率が高く設定されるため、より強い光沢感を与えられます。
ペースト状のレノベイタークリームは液状のユニバーサルレザーローションと比べて水分量は少なく、油分・ワックスの配合比率が高い処方となっています。濃厚な有効成分が皮革のコンディションをより長く維持するのに役立つわけです。。
本日が『一粒万倍日』だ、というお話からスタートしましたが、実は来月にもっと縁起の良い日がやってきます。
2022年2月26日(土)は『一粒万倍日』のほか、『天赦日』・『寅の日』の3つが重なるスペシャルデーとなっています。
そんな最高な吉日にしっかりとプレメンテナンスをした春財布を使い始めることができたなら、とんでもない幸運が舞い込んで来そうな気がしませんか?
ただしせっかくの幸運も、雑に扱ってしまえばそのご利益もきっと逃げていってしまいます。
使い始めのプレメンテナンスと定期的なお手入れで、開運春財布をベストコンディションのまま大事に使い続けましょう!
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※2026.02.9追記
2026年の最強開運日は、3月5日(木)です。
この日はなんと!一粒万倍日・天赦日・寅の日・大安の4つの開運日が重なる超超超超ラッキーデー。
ついでに60年に一度の丙午(ひのえうま)な今年は、さらに金運チャンスの年でもあるそう。
それに次ぐのが、
12月16日(水)で一粒万倍日・天赦日・大安の三重吉日、
10月1日(木)で一粒万倍日・天赦日の二重吉日となっています。
2026年、縁起物の春財布をを使いだすなら3月5日が最有力です!
あらかじめ、使い始める前のお手入れ(プレメンテナンス)をしっかりしておいてきたるべくその日まで機運を高めておきましょう♪
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※補足
本記事で紹介した商品はこちらで購入できます。








