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サフィールの防水スプレーは何が違う? その1
2020年もいよいよ梅雨入りですね。革靴・革製品好きには悩ましい季節の到来です。 革製品を雨から守る方法として、有効なのは「防水スプレー」を使用することですが、フランスのレザーケアブランド、サフィールの防水スプレーには3つの種類があります。
・サフィールのウォータープルーフスプレー ・サフィールノワール ウォータープルーフスプレー ・サフィールのナノプロテクター
この3種類、それぞれの特徴についてご紹介させていただきます。
サフィールのウォータープルーフスプレーは比較的お手頃な価格で、いろんな素材に幅広く使える、ヨーロッパでは長く愛されている定番の防水スプレーです。
一方でサフィールノワールのウォータープルーフスプレーは、ヨーロッパのハイブランドのレザーケアにも使われることを想定しているので、さらに革への負担を軽減できるように作られています。
また、サフィールのナノプロテクターはナノ技術で強力な撥水効果を実現したスプレー、という3つそれぞれに特徴があります。
いずれも撥水効果の高いことでも知られるフッ素を使ったスプレーになりますので、撥水性はありますが透湿性は保たれています。
なので、例えばシリコンなどを含むような防水スプレーはそういった素材には向きませんが、サフィールの防水スプレーはゴアテックスなどのような外側からの水は通さず、内側からの水蒸気は通すような高機能素材にも安心してお使いいただけます。
次回からそれぞれの商品についてご紹介していきます。
サフィールの防水スプレーは何が違う? その2
サフィールの防水スプレーは何が違う? その3
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