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公開日:2021/12/06    /  最終更新日:2022/08/10

【海外情報】靴クリームにネイビーブルーを選ぶという選択肢

革靴のお手入れで使用する靴クリームの色は?

あなたが革靴をお手入れする時に使用している靴クリームの色、どんな色を選んでいますか?

革靴にピッタリの色や近い色を選んでいる方、または汎用性の高いニュートラル(無色)の靴クリームを選ぶ方がほとんどだと思います(私もその内の一人です)。

しかし、ある特定の色の革靴には全く違う色の靴クリームを使用して、その革靴の色に深みを持たせるがあるようです。
この特定の色のというのは、ワインレッド・ダークブラウン・ブラック、この3色の系統色のこと。

今回の海外情報では、特定の色の革靴に“ネイビーブルー”の靴クリームを使用した時の効果について書かれた記事をご紹介します。もし、あなたがこの特定の色の革靴を持っていたら、試してみるのも良いかもしれません


本記事はshoegazing.com で掲載されているブログ『The tip – Navy shoe cream on burgundy, dark brown and black shoes』の内容を日本語に翻訳してご紹介しています。

ワインレッド、ダークブラウン、ブラックの靴にネイビーの靴クリームを塗る

革の色合いに美しい深みが出てくるのは、良い靴を使用し続けることで得られる喜びのひとつです。その多くは使い込んでいくことで得られるものですが、もちろんさまざまな方法で深みを増すことができます。あまり聞き慣れない方法として、ネイビーの靴用クリームを使用する方法があります。

インテリアデザイナーが好んで表現する言葉に、ネイビーという色は、靴の最も一般的なニュアンスの多くと非常によく調和するというものがあります。例えば、料理に使う塩のように、求めている味とは違っていても、そこにあるものを引き立たせることができます。塩はどんな料理にも使われていますが、ワインレッドやダークブラウン、ブラックの革の靴を磨くときにブルーの靴クリームを使うのは、かなり珍しいことなので、この比較は少しいい加減かもしれません。

今回の記事は、そのような状況を少しでも変えたいと考えて書いています。

ネイビーの靴用クリーム(クリームはワックスよりも効果があります。つま先を磨かない場合効果は少し異なります。ここではクリームが重要ですが、ネイビーのワックスポリッシュも使用できます)例えば、サフィール社のサフィールノワールシリーズのネイビーは、顔料を多く含んでいるので、時々使用するだけでも効果のある製品です。特にバーガンディや赤茶色の革の靴では、クリームがよりクールな深みを引き出し、非常にゴージャスな雰囲気になります。

ダークブラウンの靴では、ダークブルーのクリームのやや冷たい色調が引き立ちます。その場合、主に濃いめのエスプレッソカラーの靴には合いそうですが、暖色系のブラウンの靴では色合いが激しく反発します。

こちらは、新品のバーガンディの靴に、ネイビーとブラックの靴クリームとポリッシュで光沢を出し、すでにある程度の深みのある色になっています。時間の経過とともに、それはますます重要な意味を持つようになります。

また、ネイビーのクリームを使うと、実際、黒い靴でも少し深みが出て生き生きとした感じになります。靴の雰囲気がガラリと変わるほどではありませんが、顔料の濃いネイビーの靴用クリームで定期的に磨いていると、時間の経過とともに革の光沢の中にまた別の奥行が出てきます。持っている黒い靴がもうダメだと感じている人は、試してみる価値があるかもしれません。

長い年月をかけてネイビーの靴クリームで多少磨かれた黒い靴。写真ではわかりにくいのですが、特に太陽光の下などでは、黒の色調や深みが少し違ってきます。

Le Beau
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