1950年に靴の付属品、シューケア・レザーケア用品の開発をスタートさせた後、靴製作用の木型(ラスト)やシューツリーの製造を中核事業として成功を収めました。
1965年にはこれまでのロンドンから靴産業の聖地と名高いノーザンプトンに拠点を移し靴製造業者へのアクセスの利便性を高めました。
そしてChurch's(チャーチ)、Crockett & Jones(クロケット&ジョーンズ)、Edward Green(エドワード グリーン)、JOHN LOBB・LONDON(ジョンロブ・ロンドン)、Joseph Cheaney(ジョセフ チーニー)といった名だたるシューメーカーの木型や純正シューツリーを手掛けていきました。
さらに1970年代には今日のような靴クリームやポリッシュ、その他アクセサリーなど高品質なシューケア用品を網羅し、総合シューケアブランドとして世界中にその名を轟かせるようになりました。