もちろんアベル社だけの功績ではなく、行政や協力企業の支援あっての成果ではありますが、どこよりも早く自社近隣を取り巻く窮地を脱せられたのは、アベル社がいかに自社の利益だけでなく地域社会や環境への配慮を重視しているかがよくわかるエピソードでした。
この取組について、アベル社のWebサイトに掲載された特集を紹介した記事はこちらをご確認ください。
コロナ禍においてAVEL社が取り組む社会貢献
まとめ
アベル社が取り組む社会貢献について、過去記事も交えてご紹介しました。
もちろんこれがすべてというわけではなく、たとえば上記以外にも、動物愛護や環境配慮の観点から原料や資材の見直しに積極的に取り組んでいます。
私たち個人や一企業ができる社会への貢献には限界があります。
ですが、もしメーカーが率先して取り組む社会貢献にユーザーが共感・賛同し、協力することができたら、ひとつひとつ些細なことではありますが、最終的には与える影響はとても大きいものとなります。
「たかが靴クリームで」なんて思う人もいるかと思いますが、
もし自分が普段から普通に使う製品が「社会貢献に寄与している物 と そうでない物」から選べるとしたら………
さて、皆さんはどちらを選びますか?