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公開日:2020/09/28    /  最終更新日:2021/04/28

コロナ禍においてAVEL社が取り組む社会貢献

前回は、サフィールが取り組んでいる社会貢献の一つ、ノートルダム大聖堂復興支援についてを『我らが貴婦人は蘇る』でご紹介しました。

我らが貴婦人は蘇る-アベル社による仏 ノートルダム大聖堂復興支援-

今回は、サフィールのメーカーであるAVEL社が取り組む、コロナ禍における社会貢献についてご紹介します。 


2020
年現在、世界中でコロナウイルスが猛威をふるい、社会や経済、私達の生活に様々な影響を及ぼしています。この困難な時期において、命と健康を守るためにみんなで協力し合うことは不可欠です。 日本でも、医療施設や学校だけに限らず、百貨店やスーパーマーケットなど、たくさんの人が行き来するであろう様々な場所には、マスクの着用を促すアナウンスがあったり、入り口には手指消毒用ディスペンサーが設置されていたり、行列に並ぶ時にはソーシャルディスタンスを示す印が床に記されていたりと、このウイルスから私達を守る策が講じられています。

 

 

コロナウイルスの流行第一波と言われている2,3月からしばらくは、情報が混在し、色々な物資が不足していましたが、中でもマスクと消毒剤の不足は全世界で共通の問題でした。 

そうした中で、今年2020年4月中頃、インスタグラムのサフィールオフィシャルアカウントで、AVEL社の取り組みについて投稿にて公開されました。 

 

内容は、Covid-19の感染拡大に伴う世界的な消毒液不足を受け、サフィールのメーカーAVEL社は、3月に自社工場および製造施設で消毒液を製造し、同社が拠点とするシャラント地方に無償提供することを決定した、というもの。 

この時点で、既に2,500リットルの消毒剤が、病院、高齢者施設、医療従事者、消防署、警察署のほか、営業を続けるベーカリーやスーパーマーケットなど、地元商店に提供されており、この後数週間でさらに1万リットルもの消毒剤を出荷することを予定していました。 

こうして、シャラント地方の消毒剤不足を止めることができ、この時AVEL社は、主要な消毒剤供給主となっていました。 

 

地域や人々にこうした重要な役割を果たすことができたのは、フランス当局であるシャラント地域の保健局やアングレーム市と市長の支援の他、レミーマルタンやメレル・エ・フィス蒸留所の原材料提供、アグリプラ社のボトルやコンテナ提供、アトリエ・ド・レチケットのラベル提供、そしてBLSサービスが物流を担当するなど、地元企業の支援があったおかげであり、そのことへ感謝の意が記載されています。 

saphir.comで公開されている情報のページではコック付き消毒剤の容器が確認できます

 

現在この消毒剤は、WHOの基準に則り、小型ボトルやスプレーボトルに詰め替えやすい注ぎコック付きの5リットルコンテナに入れて製品化し、販売しています。 

細菌やウイルスを無毒化し、手指だけでなくあらゆる表面の消毒に使用でき、尚且つ環境に配慮したコンテナはリサイクルが容易でプラスチックの使用が最小限に抑えられています。 

地域や社会に対してだけでなく、人々や環境への優しい配慮があり、こうした製品作りに拘り続けるAVEL社らしい取り組みと言えます。 

 

このような困難な時期にも関わらず、すべての人々の努力でお互いをサポートすることによって、この地域を守ることができました。そして、大変な状況の中でも、シャラント地方の地域コミュニティの一部としてサポートができることに感謝を忘れない、AVEL社の謙虚さが感じられます。 

私達も、この危機から多くを学び、早くこの危機を乗り越えることを願わずにはいられません。 

 

saphir.comのページはこちら
https://saphir.com/avels-new-disinfectant-a-contribution-during-the-covid-19-crisis/

Le Beau
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