“シェア”したくなるアイテムを紹介します！

SNSが普及したことで日常生活でも当たり前のように使われるようになった“シェア”という言葉。

シェアとは英語でshareという単語で、分配する、共有するという意味を持ちます。

人は良い物を見つけると他人に教えたくなる心理が働き、「こんなすごい物を発見したんだよ！見て！褒めて！」という承認欲求からシェアをしたくなるそうです。

友人に伝えるよりも先にSNSにシェアした経験があるという方も多いかと思います。

そして、そのシェアされた情報は知らない誰かの目に留まり、その誰かの生活を豊かにしたり、役立っていたりする好循環が生まれているのです。

さて本題ですが、高クオリティでコスパ最強のシューケアブランド・TARRAGO（タラゴ）に思わずシェアしたくなるアイテムがあることをご存知でしょうか？

まだまだバズるまではいきませんが、公式オンラインストアでは星4以上の高評価を得ており、「買って正解！」とのお声を多数いただいているアイテムです。

レビューには「他の人にもおすすめしたい商品」というフレーズも見られます。

まさに、「シェアしたい！」アイテムと言えるでしょう。

今回ご紹介するアイテムは、以下のようなご要望にピッタリです。

◊手軽に初心者でも使える靴クリームが欲しい

◊革靴のキズを隠せる靴クリームが欲しい

◊ガラスレザーに定着する靴クリームが欲しい

そんな靴クリームをお探しの方にぜひ使ってほしいのが、

タラゴが誇る〈セルフシャインクリーム〉です。

幅広のスポンジでサッと塗れるので、靴のすみずみまで保革や補色ができます。

上手に塗るコツは、スポンジの一面にクリームをまんべんなく付けたら蓋の裏でなじませると、少量のクリームを均等に塗り広げることができます。

理由は後述しますが、セルフシャインクリームは非常に着色力が高いので、何度も塗り重ねなくても薄塗り一発で色が乗ります。

逆にクリームの量が多いとなじみきらずに曇ってしまい、ムラになりやすいのでお気を付けください。

人気の理由：最後の仕上げ拭きが不要！

通常の靴クリームでは塗布後にブラッシングや乾拭きが必要ですが、こちらは最後の仕上げ拭きがなくても美しい光沢を放つので、靴磨きに慣れていない方もズボラさんも大助かりです。

ただし、やはり仕上げ拭きをしてあげるとクリームが革の奥まで浸透し、表面もベタつかずより一層自然になじむので、クロスでの乾拭きだけでもやってあげると仕上がりが断然良くなりますよ。

人気の理由：一塗りでキズをカバー！

そんな方には、とにかく色づきの良さが特長のセルフシャインクリームをおすすめします。

主成分であるカルナバワックスは、靴の表面にワックスの被膜を張ることで補色成分である顔料の定着性を高めます。

一般的な乳化性靴クリームに比べて顔料の配合量が多く、一度塗布するだけでキズにぴったりと吸着して色が乗ります。

ワックスと顔料が絶妙の配合比率で構成されたセルフシャインクリームだからこそ叶えられる補色力なのです。

人気の理由：有名メーカーにも勝る効力！

過去に当サイトで検証したことがありますが、靴クリーム界の王者・サフィールノワールのクレム1925やサフィールのビーズワックスファインクリームをもってしても強敵なガラスレザーの前では太刀打ちできなかったにも関わらず、セルフシャインクリームは圧倒的な定着力を見せてくれました。

▼「ガラスレザーに合う靴クリームは何か？」の疑問を徹底検証したら、まさかの結果に！！

「ガラスレザーに合う靴クリームは何か？」の疑問を徹底検証したら、まさかの結果に！！

通常、油分や水分が含まれる一般的な乳化性クリームはガラスレザーに定着しにくいですが、セルフシャインクリームは他の乳化性クリームに比べて圧倒的に顔料の含有量が多く、反対に水分量が少ないので滑りにくいのです。

これらの特徴はガラスレザーに限らず、スムースレザーに対しても同様の効果を発揮します。

深い履きジワやキズがある革靴には、ぜひセルフシャインクリームを試してみてください。

手軽に効果が欲しいなら、断然おすすめ

セルフシャインクリームは手軽に初心者でも使いやすいのに、革靴のキズを隠せて、ガラスレザーに定着する、そんな夢のようなクリームなのです。

「急な出張用の靴の手入れに正解だった」というレビューもあるように、セルフシャインクリームはクイックケアの位置づけとなるので、じっくり時間をかけて行う本格的なお手入れとは別カテゴリーになるでしょう。

忙しい日常における味方であり、出張や急なイベントにも頼りになる相棒となるはずです。

一度使えば驚きを誰かにシェアしたくなること間違いなし！

皆さまのレビューを楽しみにしています。