定番のファッションアイテムとして欠かせない白スニーカー。
その日の服装、気分に合わせて何足かを履き回す、なんてこともあるかと思います。
そんな白スニーカーにつきものな悩みが汚れ。
履いているうちにくすんできたり、何かとこすれて黒ずみができたり、靴の素材自体が変色した黄ばみなどは靴用クリーナーを使ってもぜんぜん落ちないなんてことも……。
そこでおすすめしたいのが、こちらの商品⇩
そんな汚れた白スニーカーを「とにかく真っ白にしたい!」という願いを叶えてくれるアイテムとして、今人気急上昇なのがスペインのシューケアブランド TARRAGO(タラゴ)のスーパーホワイトです。
Amazonや楽天市場のレビューでは星4以上の評価を獲得、実際に使用された方のSNS投稿で今まさに人気拡大中の製品です。

クリーナーでも洗っても落ちない汚れ・黒ずみ・黄ばみが気になる白い靴を高濃度に配合した白色顔料で補色して自然にカバーをします。
他にも日焼けや色あせ、こすり傷、経年による劣化や変色などにも効果的です。
塗るだけでかんたんにスニーカーを白くするタラゴ スーパーホワイト
「新品のように白くなった!」「激落●くん、漂白剤でも取ることが不可能だったソールの黄ばみが真っ白になった!」などの高評価レビューを多数いただいていますが、中には「思っていた商品と違った…」「使い方が間違っていたかも…」というユーザーのご意見もいただいています。
そこで今回は、いただいたご意見を参考に今一度 “TARRAGO タラゴ スーパーホワイト”について掘り下げていきたいと思います。
購入を検討されている方も、今抱えるお悩みにマッチするかどうかを見極めるきっかけとなれば幸いです。
A.凹凸や細かなところは“筆”を使って塗るのがベスト!
スーパーホワイトの人気の理由のひとつに、スポンジアプリケーターが付属されているので誰でもすぐに簡単に使用できることが挙げられます。
ところが幅広のスポンジがかえって仇となってしまうケースもあるようです。
スポンジのすみずみまで液をしみ込ませて、スポンジの角をうまく使えば細かいところも塗れなくもないですが、アッパー(甲側)とソール(靴底)の境い目などは、はみ出ないようにかなり神経を使いますよね。
筆を使えば細かなところもきれいに塗れる
このようなケースでは、スーパーホワイトの塗布に“筆”を使うことをおすすめしています。
スーパーホワイトを小皿やパレットなどに押し付けて液を出し、筆先に少量スーパーホワイトをつけたら絵の具のように塗るだけです。
この方法なら細かい部分でもしっかり色を乗せることができます。
少々手間はかかりますが、、凹凸やシワの部分などスポンジではムラが出てしまうようなときも平筆を使えば平面でも効率的にムラなく塗布でき、薄く塗り伸ばしながら重ね塗りできて違和感が残りにくいです。
失敗もしにくくなりますのでぜひ試してみてください。

レビューにもあるように、スーパーホワイトは定着力が強く一度塗って乾いてしまえばなかなか取れなくなりますので、塗りたくないところへのはみ出しには十分気を付けなければいけません。
ちなみに複数の方がクチコミに書かれている通り、スニーカーペイントを付けたくない場所にはあらかじめマスキングテープでカバーしておくとはみ出しを気にせず、スピーディーに作業することができます。
A.布地への塗布も“筆”の使用がおすすめ。筆先を使って織り目や繊維の奥まで液を行き届かせることができます。
キャンバス地とは、麻・綿・ポリエステルなどで作られた平織りの厚手の布地のことで、撚り合わせた糸の間にはっきりとした小さな凹凸があります。
その凹凸にスポンジでムラなく塗布することは難しく、皮革に比べると厚塗りになりがちです。
厚塗りになりすぎれば、塗布面で固まった塗料が屈曲や摩擦に耐えられずに剥離してしまいます。
また布地の場合、皮革のような平らな面に塗布するのと異なり繊維の毛羽立ちがあるため、塗布する顔料がなじみにくい(定着しにくい)のも剥離の原因であると考えられます。
スーパーホワイトを2度塗りしたキャンバススニーカー
キャンバス地への塗布でも前述の凹凸面や細部への塗布のように、筆を使ったり少量を薄く塗り伸ばすことを意識することで塗布面に自然になじませることができます。
もしスーパーホワイトを試してみて思うような仕上がりを得られなかったときは、少々手間がかかりますが布地への着色・補色も得意とするタラゴのスニーカーペイントも試してみてはいかがでしょうか?
こちらは水性アクリル塗料で浸透性もあるので、布地にもしっかりと色を乗せることができます。
また布地への塗布時に使用する専用の添加剤 タラゴ ソフトメイカー を混ぜて使うことで、布地の風合い・しなやかさを損なうことなく塗布面をカバーできるようになります。

▼スーパーホワイトとスニーカーペイントの比較
A.問題ありません。むしろムラなく仕上げるには重ね塗りはおすすめです。
ただし注意が必要です。スーパーホワイトの塗料は、希釈せずにそのまま塗り伸ばすことができるくらいサラサラとしているのが特徴です。
色をつける元となる顔料が中で分離していると薄い液体しか出てこない場合があるので、使用前には必ず容器をよく振って液を混ぜ合わせる必要があります。
使用前に容器をよく振って、中の液をしっかり混ぜておく
汚れや黄ばみが1回で隠し切れなかった場合は複数回塗り重ねるのがおすすめですが、厚塗りしすぎるとクチコミにあるように剥離が起きる場合があります。
重ね塗りのし過ぎで塗布面の膜厚が厚くなればなるほど、塗膜の定着性や柔軟性が損なわれて曲げ伸ばしや摩擦に弱くなってしまいます。
できるだけはがれが起きないように重ね塗りをするコツは、
時間と手間はかかりますが、このやり方が一番、がんこな汚れ・黄ばみを自然に、そして美しく白くすることができます。
「塗った直後は良かったけど、しばらく履いていたら塗布面がはがれた……」というクチコミがありますが、多くはこってり厚塗りをしてしまったことが原因かと思われます。
合皮に1~3回塗布した例
A.液漏れ防止弁の効果です。先端のスポンジをしっかり押し付けるのを数回繰り返してください。
スーパーホワイトにはスポンジアプリケーターが付属しているので、使い始めはまずそのスポンジに中の液を十分に染み込ませる必要があります。
容器をよく振り、中の液をしっかりと混ぜたらキャップ側を下に向けて逆さに持ちます。
キャップを取って、新聞紙や小皿などにスポンジ垂直にポンポンと数回押し付けたり離したりを繰り返します。
スポンジの内部に突起があるので、それを押し込むようにスポンジを押し付けたると、容器内の弁が開いて液が出てくる仕組みになっています。
液が出始めたら、スポンジの表面(接地面)までしっかり浸透させます。
最初にスポンジに均等に染み込ませることで、ムラなくきれいに塗り広げることができます。
数回押しつけると塗料が滲み出てきます
A.全然平気ではありません!剥がれの原因となるのでゴシゴシと水洗いは避けてください。
スーパーホワイトは染料による染め仕上げや有機溶剤を使った脱色ではなく、あくまでも顔料を汚れや黄ばみを上にかぶせている状態なので、意図的にゴシゴシこすったり水洗いしようとすると剥離してしまいます。
スーパーホワイトを塗布した後の定期的なお手入れは、ブラッシングや防水スプレーまでに留めておき、剥離してしまった箇所は再度スーパーホワイトを塗り直してください。

なお、丸洗い前提のガシガシ履き汚すつもりのスニーカーには、スーパーホワイトの使用は控えた方がいいかもしれません。
A.いいえ。汚れ落としではありません。汚れを白くする補色剤です。
こちらのスーパーホワイトは、汚れを落としたり漂白剤のように脱色したりするものではなく、汚れや黄ばみの上から白色の高純度顔料の塗料でコーティングして目立たなくするアイテムです。
いわゆるコンシーラーのようなものです。
そのため、当然ながら真っ白のスニーカーにしか使用できません。
「取れなかったスニーカーの汚れは塗ればいいのか!という目から鱗の商品」というクチコミがスーパーホワイトの真髄を捉えていますね。
白スニーカーのアッパー・ソールの黒ずみ・黄ばみを白く塗りつぶす
使用前にはあらかじめ汚れや過去に塗布した靴クリームなどは落としておくと、汚れが邪魔をすることなくスーパーホワイトの定着が良くなるのでおすすめします。
汚れ落としには、タラゴシャンプーのような水を使わないドライクリーニングがいいでしょう。
スーパーホワイトの使用前にはできるだけ水気を避けたいので、塗布面が湿っている場合はよく乾かしてください。
スーパーホワイト使用前にはあらかじめ汚れを落としておく

スーパーホワイトは「キレイにしたい」というよりは「白くしたい」という方におすすめのアイテムなのです。
A.使用後は必ずスポンジを水洗いしてください。
スーパーホワイトを使い終わったら、片付け前に必ずスポンジアプリケーターが水(ぬるま湯)でよくすすいでください。
定着が良く、こすれにも強いスーパーホワイトは乾くと固まる性質があります。なので洗わずにそのまま放置するとスポンジが固くなってしまい最悪使えなくなってしまいます。
水洗いするときは、スポンジ中心は弁が開かないようなるべく押し付けないようにして、その周囲をやさしくすすぐようにすれば固まるのを防ぐことができます。
洗い終わったらしっかりと乾かし、キャップを閉めて直射日光が当たらないところで保管してください。
使用後はスポンジを洗い流す
筆を使う方法をおすすめします。
筆を使うことで絵の具のように細部にもしっかり色を乗せることができます。
スポンジではムラが出てしまうという方は平面も平筆で塗布するとムラなく薄塗りできるので試してみてください。
皮革よりも均一に塗布することが難しく、偏りや厚塗りになってムラになりやすいかもしれません。
そんなときは筆を使ったり、少量を薄く塗り伸ばすことを意識するか、スニーカーペイントの使用も検討してみてください。
重ね塗りは問題ありませんが、塗布面の膜厚が厚くなればなるほど定着が甘くなり、はがれが起こりやすくなります。
重ね塗りするときは1回の塗布量を少なく薄く塗り伸ばすことと、塗布ごとに乾燥させてから薄く塗り重ねることを意識してみてください。
使い始めに、先端のスポンジアプリケーターに液を十分に染み込ませる必要があります。
容器を逆さに持って垂直に立て、あらかじめ用意した新聞紙や小皿にスポンジの中にある突起を押しこみながらポンポンと数回押し付けてください。
これを液が出てきてスポンジになじむまで繰り返します。
Q.スーパーホワイト塗布後はタワシでゴシゴシ洗っても平気ですか?
スーパーホワイトは顔料を上から被せる製品なので、無理に摩擦を加えるとはがれてしまいます。
定期的なお手入れは、軽いブラッシングや防水スプレーまでに留めてはがれた箇所は再度塗り直してください。
スーパーホワイトは汚れを落とすクリーナーではなく、汚れや黄ばみの上から白色の高純度顔料の塗料でコーティングして目立たなくするアイテムです。
使用前にはあらかじめ汚れや以前塗ったクリームを落とせるだけ落としておくことで、汚れやクリームが塗料の定着や発色を妨げるようなことがなくなり、しっかりカバーすることができます。
スーパーホワイトは高濃度顔料を使っていることから乾くとスポンジが固くなって使えなくなってしまいます。使用後は、スポンジが乾いて固くなる前に水でよくすすいでください。
スポンジ中央を押し付けなければ弁が開くことはないので水が容器内に入ることはありません。
数多くのユーザーから絶賛のレビューをいただいているスーパーホワイトが、さらに身近なものと感じていただけたのではないでしょうか。
使い方さえマスターしてしまえば、プロに任せなくてもご自宅にある白色のスニーカー・革靴を新品のように真っ白にできるので、物は試しで一度使ってみていただきたいです。
その際は、こちらの記事を参考にしていただき、スーパーホワイトの実力を目の当たりにされることを願っています!

タラゴ スーパーホワイトの特長や使い方をご紹介
動画もご覧いただけます!
ハンズ名古屋店でシューケア用品の販売を担当するスタッフ 植田が実際にタラゴ スーパーホワイトを使ってみました。
新人スタッフによるタラゴ スーパーホワイトのレビューです。初心者視点・女性視点の感想をお伝えします。




