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隠れた名品 サフィール ノワール レノベイタークリーム

サフィール ノワールの隠れた名品 “レノベイタークリーム”とは

サフィールシリーズは、靴だけでなく革製品全般のお手入れに使用できる製品も多く存在しますが、その中でも特におすすめしたいのがこの“レノベイタークリーム”です。
今回はこの“レノベイタークリーム”特徴や他のクリームとの使い分け方についてご紹介させていただきます。

レノベイタークリームこそ、靴以外のスムースレザーにも使える万能クリーム

レノベイタークリームにはビーズワックスやミンクオイルが配合されているので、革への栄養補給効果とツヤ出し効果がしっかりと得られます。特におすすめなのは、カーフのような比較的若い牛から取れる革にお使いいただくことです。若い牛の革は表面のキメが細かくワックスも乗りやすいので、このレノベイタークリームだけでしっかりとツヤが出ます。

実はこのレノベイタークリーム、成分としてはサフィールノワールのレザーバームリーションと非常に似ています。なので、「どちらを使うのが適切か?」というお問い合わせをいただくことも多いです。
結論から言えば「どちらも良い商品です」というのが答えなのですが、用途が少々異なります。

含まれる成分の種類はほぼ同じですがレザーバームローションは水分が多くローション状なので塗り伸ばしやすいため、範囲の広い革製品に使っていただくのが便利です。逆に、レノベイタークリームはペースト状なので、水分の量が少なくロウ分や油分の比率が多いのでしっかりと栄養補給とツヤ出し効果を得られます。
つまり効果を重視されたい場合はレノベイタークリーム、デイリーケアで広範囲にサッと使いたい場合はレザーバームローション、という使い分けがおすすめです。

レザーバームローションは乳液状で塗り伸ばしやすい

レノベイタークリームはペースト状で有効成分をリッチに配合

では、靴に使うクリームとして、レノベイタークリームはどうでしょうか。

もちろん効果は十分にありますが、レノベイタークリームは補色ができないというデメリットがあります。
例えばクレム1925やビーズワックスファインクリームは靴に特化したクリームですので、補色効果だけでなく、靴に必要な成分をよりふんだんに使用したクリームでもあります。特にクレム1925であれば油性クリームですので、乳化性クリームであるレノベイタークリームとは効果も違ってきます。油性クリームには水分が含まれていませんので、油分やロウ分の配合比率も高くより効果が期待できるということになります。

さらにクレム1925のニュートラルと比較をした場合ですと、ミンクオイルが配合されたレノベイタークリームには革がふっくらすると感じるほどわかりやすい栄養効果を実感できますが、カルナバワックスが入っているクレム1925の方が光沢をより強くだすことができます。

メーカーサイトでは、こと靴のメンテナンスに関して言えば靴クリームを塗布する前の下地としてレノベイタークリームの使用をおすすめをしています。
革靴のコンディションを整えるのは靴クリームでも十分事を成しますが、よりしっかりと栄養を与えたい場合や少し乾燥気味の状態の時などには、人間でいうところの「メイク前に化粧水や美容液で肌のコンディションを整える」的な使い方をすることもできるわけです。(本国でどのように紹介されているかはまた追ってレポートいたします)

 

しかし、無色のクリームはやはり使い回しができるところが便利なクリームですので、用途やお好みに合わせてお選びいただけるとよいと思います。

一般的なスムースレザーはもちろんのこと、ベビーカーフ・ボックスカーフを始めとしたカーフレザー、キップレザー、ろう分を多く含むブライドルレザーなど上質で価値の高い革素材のお手入れにぜひ使っていただきたい“サフィールノワール レノベイタークリーム”のご紹介でした。

 

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