まとめ
“ノワール フォームクリーナー”と“ノワール ディープクリーナー”の2つがあれば、素材や汚れ方を問わず大事なスニーカーをいつもきれいな状態にしておくことができます。
ふたたび余談。
それはさておき。
"ノワール フォームクリーナー"の記事でも触れましたが、スニーカーに限らず靴全般に言えることは、「ビフォアケア/プレメンテナンス重要!」ということです。
いくら優秀な汚れ落としとはいえ、汚れを100%落とし切ることは至難の技です。であれば汚れてしまう前に「汚れにくくするケア」が必要になるわけです。スニーカーであれば、兎にも角にもまずはやっぱり「防水スプレー」を振っておくこと、これに尽きます。
防水スプレーは水気を弾くだけでなく、汚れやホコリを付きにくくする効果を持っています。したがって雨が降る前に振っておくというよりも、「購入直後」や「クリーナーできれいにしたあと」、「定期メンテナンスの後」に振っておいて汚れの原因を遠ざけておくのが良いわけです。
今回ご紹介したノワールのスニーカークリーナー2種類でお手入れした後には、ぜひとも「サフィール ノワール プロテクター(防水ミスト)」を吹きかけておき、しっかりと汚れ予防をしておいてください。
※1ミッドソール=
地面と接する底部分(アウトソール)を足と接する中底部分(インソール)との中間部分にある底パーツ。特にかかと部分は厚みがある分、幅が広く汚れが目立つので汚れ落としは重要です。
※2ソールエッジ=
コバとも呼ばれる靴底の側面部分。靴のつま先(トゥ)や甲部分(アッパー)の汚れは気にしてきれいにしていても、このソールエッジが汚れているとせっかくのメンテナンスも効果半減。しっかりときれいにしておきましょう。
本記事でご紹介した商品のご購入はこちら
サフィールノワール ディープクリーナー - Shoeslife Store