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公開日:2021/06/03 

シューツリー&革伸ばし&防水スプレーについて【第13回インスタライブフォロー】

今回も大盛況だったサフィール公式 第13回インスタライブ

5月28日(金)に配信しましたサフィール日本公式インスタアカウント @saphir_japan による第13回インスタライブ、
皆様ご覧いただけましたでしょうか?

 

今回は下記の3つのテーマをお届けしました。

  1. シューツリー

  2. 革伸ばし

  3. 防水スプレー

今回のインスタライブから配信直後の見逃し配信をしませんでしたので、ここShoesLifeシューズライフで今回のインスタライブの振り返りをしていきたいと思います。

1.シューツリー選びのポイント

シューツリーには大きく分けて3つのモデルがあります。
・バネ式キーパー(簡易的)
・シングルチューブタイプ(つま先可動式)
・ツインチューブシューツリー(靴木型が原型)

特に選び方に苦労するのが、靴と同様のサイズ展開のある「シューツリー」です。
配信当日はこの本格シューツリーの選び方についてお話しました。

つま先~かかとまでしっかりと靴にフィットするタイプの本格シューツリーを選ぶ3つのポイントは以下の通りです。

 

 

①つま先から踵まで、靴のサイズと合っているか
長さ・形状が靴の型とフィットしており、きつ過ぎたり、逆にゆる過ぎたりしていないかをチェック

シューツリーは前後にスプリングで伸縮できる仕様となっているので、靴に対してきつ過ぎれば過剰にテンションがかかり負担となってしまいます。
逆にスカスカな状態で使用しても意味を成しません。

テンションの掛け具合はお好みによりますが、何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」です。

②履きジワが伸びているか(伸ばせるか)
(甲革・ヴァンプ部にツリーがフィットしている)

シューツリーの役割の1番は靴の型を整えること。これは弊社スタッフ ジュンジュンも申しておりますが、履き込むことで生じる靴の型崩れを、シューツリーを使って緩和し、できるだけ元々の形に整えておくために必要となります。

形の崩れてしまった靴は、どんなに良い靴・すてきな靴でも途端にみすぼらしくなってしまいます。

そこで特に変化の大きい「履きジワの入る甲部分」にしっかりフィットし、しっかりとシワを伸ばしてあげられるものを選びます。
靴が甲高なのか低いのかでシューツリーの甲部分の厚みを選択し、つま先から足首までのライン・傾斜に沿っているかを確認することが重要です。

①と②のポイントでしっかりとフィッティングができれば、アウトソールの反り返りもしっかりとフラットに伸ばすことができており、靴が本来あるべきフォルムを取り戻せているはずです。

 

③ボールジョイント(親指小指の付け根にあたる部分)の幅が合っているか
フィット感がゆるい分には△、きついのは×

ボールジョイント部とは、足でいう親指小指の付け根にある関節のあたりを指し、足幅の最大部となる部分です。

たとえば、つま先が細身の靴にぽってりとした重厚なつま先のシューツリーを挿入すると、サイズ表記上は合うはずなのに、つま先の途中で詰まってしまい、靴の幅に対して過剰なテンションがかかってしまいます。

すると、ご想像の通りつま先側面は内側から強く押されてしまい、かえって形が崩れる原因となってしまいます。

 

ここで確認すべきは、シューツリーの最大幅と靴の最大幅の部分が合致しているか、です。

ゆるっと軽めなフィットはまだ良しとしても、過度に横に張ってしまうようなきつい状態は極力避けるようにしてください。

左 LCA FA85S、右 LCA EM260S。

似たような形状でも細部は微妙に異なります。(左 LCA FA85S、右 LCA EM260S)

シューツリーの甲部分の違いを比較する画像です。

横から見ると甲の高さが大きく異なります。

2.革伸ばし

靴がきつく足に合わなくて痛みを感じてしまうような時、あまりの痛さに履くのを諦めてしまったことはありませんか?

そんな時にお試しいただきたいのが、革を伸ばして足になじませてくれるケア用品です。
インスタライブでも取り上げた、サフィール シューイーズやダスコ 2ウェイストレッチャーはShoesLifeの以下の記事でもご紹介しています。

少しきつい靴を履いた時の痛みを和らげてくれるアイテム サフィールのシューイーズ

 

3.防水スプレー

今年の全国的に早い梅雨入りに合わせて、今年も数回に渡り記事として防水スプレーのご紹介をしてきました。
詳細は過去の記事をご参照いただくこととして、防水スプレーをうまく使いこなすポイントをまとめておきます。

タラゴ ナノプロテクターの使用イメージ

★防水スプレーは事前に吹きかけておく。

防水スプレーは吹きつけてすぐより、時間を置いてしっかりと乾かしてからの方が効果を発揮します。
できれば雨の日の出かける直前ではなく、お手入れのついでに予め吹きつけておきましょう。

最低でも30分、理想は一晩は置いておいた方がよいでしょう。

また防水スプレー使用後、もし雨に濡れるようなことがあれば防水効果は徐々に低下していきます。
常に万全な防水効果を求めるのならば、濡れた後はしっかりと乾かしてから、追い防水スプレーをしておくと防水効果を持続させることができます。

 

 

★防水スプレーは防汚スプレー

サフィールやタラゴ、ダスコの防水スプレーはただ水を弾くだけでなく、チリ・ほこり、油の付着からも守ってくれます。
防水スプレーは雨の多い梅雨時の必需品、と思われがちですが降雪や溶けた雪で地面がドロドロになる冬場や花粉・黄砂の多い春、台風や長雨の多い秋など、実は一年中常備していても損のないケアアイテムだったりします。

今回のインスタライブでもタラゴ ナノプロテクターを吹きかけたスエードの靴にマヨネーズを掛けたらどうなるか………、という実験をしました。
ご覧いただいた視聴者の方々の驚きのコメントが、とても気持ちよかったです(笑)

後悔は後先立たず。いつ何時、どんな汚れでも受けて立ってやりましょう。

 

 

★サフィール、ダスコ、タラゴの防水スプレーは霧が細かい

スプレー時に、霧が細かく噴出するので全体にムラなく吹き付けることができ、薄がけでも効果を発揮しやすいのが上に挙げた防水スプレーです。

国産の商品には、表面がしっとり濡れるまで吹きつけないと効果を発揮しづらいものがあったりもしますが、サフィールやタラゴの防水スプレーは同じようにべったり吹きつけてしまうと掛け過ぎになってしまいます。

量をたくさんかけたところで、防水効果が延々と高まるなんてことはないので、少しずつを数回に分けて吹きつけると、乾きが早く定着がよくなり、防水・撥水効果や持続力が安定して発揮されます。

というわけで、以上の通り先日のサフィール日本公式インスタアカウントの第13回インスタライブでお伝えしたかったことをまとめてみました。
靴のお手入れの世界にもなくても別に困らないけど、使った方が断然よい効果を得ることができる!という商品が多数存在します。

そんななかでもぜひ皆さんにも知っていただき、使っていただきたいのが今回のこの3商品でした。

まだまだお伝えし切れていないポイントがたくさんあります。
今後順次ご披露していきますので、ご期待ください。

 

ちなみに。
6月も第14回目のインスタライブの配信を予定しております。
今回見られなかった方も、こんなことをやっているのかと、はじめて知っていただいた方も、次回はぜひとも奮ってご覧ください!

サフィール 日本公式インスタアカウントのフォローお待ちしております。

 

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