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Glayage KYOTO 代表 樺澤 幹人さん
革靴好き・靴磨き好きの皆さんに朗報です。 「ほんの少しの違いで、ここまで使い勝手が変わるのか」 ──そんな実感を得られる、“あったらいいな”を形にした新しいアプライブラシが登場します。
スレイプニルやサフィールのアプライブラシは、靴クリームなどを塗るための道具としてすでに多くの靴磨きユーザーに支持されています。
» Sleipnir(スレイプニル) アプライブラシ » SAPHIR (サフィール) アプライブラシ
本製品も基本的には用途は同じで「クリームの塗布」。
ただし、決定的に違うのが“持ち手(柄)の長さ”です。
スリムで長い「アプライブラシ ロング」(左)とノーマルなアプライブラシ(右)
「長くなっただけで、そんなに変わるの?」
そう感じる方も多いはず。
そこで今回、このブラシを強く推奨してくださった
SAPHIR FRIENDS・Glayage KYOTOの樺澤幹人さんに、持ち手の長いアプライブラシ“ならではの価値”を伺いました。
▶ Glayage KYOTO https://shoeslife.jp/shoplist/glayage-kyoto/
底が深い容器、角のあるガラス瓶。 アプライブラシを使っていると、どうしても隅に残るクリームが出てきます。
従来の短い柄では、
といった不満を感じている方も多いのではないでしょうか。
アプライブラシ ロングは、柄の長さを活かして毛先がしっかり奥まで届きます。
深底容器の底、角瓶の隅の隅まで、無駄なくクリームをかき取ることが可能です。
底の深い容器でも毛先が隅まで届く
コンパクトなブラシ幅は、角瓶の奥に残るクリームにも毛先が届きます
ブラシを無理に奥まで押し込む必要がないため、クリームがついた容器の口に手が触れることもありません。
不意に手元を汚すことがなくなるのも、地味ながら嬉しいポイントです。
ブラシ部はあえて、コンパクトに設計。 これにより、
といった、指やクロスでは届きにくい細部に、狙ってクリームを乗せることができます。
樺澤さんをはじめ、プロが重視するのは「見た目」だけでなく、 「革のコンディションを良い状態に長く保つこと」。
必要な場所に、必要な量を、確実に塗布できる。 その積み重ねが、靴、革の状態を大きく左右します。
コバ、ウェルト、ステッチなど細かな場所へクリームを届かせる
このブラシの隠れた(しかし最大の)特長が、 ペンのように持って使えることです。
ペン持ちが可能になることで、
結果として、
靴クリームでも、筆で描いたようなアンティーク仕上げが可能になります。
ペン持ちで筆のように使えば、繊細なニュアンスも思いのまま
樺澤さんは以前から、別ブランドの長柄アプライブラシを使用していましたが、残念ながら廃盤に。 そこから「現場で本当に使える長柄ブラシを作れないか」という構想が始まりました。
クロスでもアンティーク表現は可能ですが、摩擦でクリームが取れやすく、難易度は高め。 ブラシなら、圧をかけずに色を重ねられるため、濃淡調整やグラデーション表現が圧倒的に安定します。
持ち手は、
を複数パターンで検証。 実際にサンプルを使用し、最も手になじむ形状が選ばれました。
サンプル段階から樺澤さんにも試用いただき、プロの厳しい目線でも「ベストな形!」と評価された一本です。
持ち手が少し長くなっただけ。 ですがその違いが、
を大きく変えてくれます。
プロが現場で実用し、推奨するアプライブラシ。 ぜひ一度、その違いを体感してみてください。
👉 商品ページはこちら Sleipnir(スレイプニル) アプライブラシ ロング
今回の取材・撮影には、山形のSAPHIR FRIENDS “DOEK”の櫻井さんにもご協力いただきました。
撮影に協力いただいた樺澤さんと“DOEK”櫻井さん
▶ “DOEK” https://shoeslife.jp/shoplist/doek/
櫻井さんも廃盤となった長柄のアプライブラシの愛用者のお一人。 廃盤後の代替品に悩まれていましたが、本製品をお試したいただいたところ、「これはいい」と高評価をいただきました。
本記事で紹介した商品はこちらで購入できます。
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