初心者必見！失敗しない鏡面磨き（ハイシャイン）の基本とコツ【動画解説】
動画内の商品
SAPHIR（サフィール）ビーズワックスポリッシュ 50ml
鏡面磨きにはなくてはならないの固形ワックス
SaphirNoir（ノワール）ハイシャインポリッシュクロス レギュラー 3枚入り
鏡面磨きの技術をステップアップ！高品質なハイシャイン専用クロス
靴に塗布したクリームをすり込むブラッシング専用ブラシ（豚毛）は鏡面磨きをするときにもあると便利
もっとつややかに！化学繊維で作られた仕上げ磨き専用のグローブ。
初心者でも光る！鏡面磨きの基本テク
「鏡面磨き（ハイシャイン）をやってみたけど、光らない…」そんな悩みはありませんか？
実は、水の量や力加減など、ちょっとしたコツを押さえるだけで初心者でも美しい仕上がりが可能です。
今回ご紹介する動画は、ShoesLifeチャンネルで人気の「失敗しない鏡面磨きの基本」。
必要な道具からワックスの塗り方のポイントまで、プロがわかりやすく解説しています。
ぜひ動画をチェックして、あなたの革靴をプロ級に輝かせましょう！
基本のお手入れ編はこちら↓
（動画説明欄より引用）
初心者も靴磨き好きもOK！鏡面磨きのコツをサフィールで徹底解説
鏡面磨き（ハイシャイン）は「難しい」「時間がかかる」と思っていませんか？
この動画では、 初心者も靴磨き経験者も失敗しないためのコツ を徹底解説します。
水の量や力加減、指の動かし方まで事細かに説明しているので、革靴を用意して一緒に磨きましょう！
▼この動画でわかること
- 初心者が失敗しない鏡面磨きの基本
- 靴磨き経験者がつまずくポイントと解決法
- 必要な道具とおすすめアイテム（SAPHIR）
短時間でプロ級の輝きを手に入れたい方は必見です！
0:18 ポイント解説
0:39 STEP01…ポリッシュを指で塗布
1:56 STEP02…ポリッシュをクロスで塗布
3:06 STEP03…再びポリッシュを指で塗布
3:22 STEP04…再びポリッシュをクロスで塗布
3:59 STEP05…ポリッシュを塗り重ねる
強い光沢を出す秘訣
4:42 STEP06…アミラルグロスを塗布
5:03 STEP07…豚毛ブラシで手直し
5:15 STEP08…水研ぎ（仕上げ磨き）
5:30 STEP09…フィニッシャーブラシ
5:41 STEP10…仕上げ（ハイシャイングローブ）
5:52 After
5:57 アイテム紹介
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サフィール流ハイシャイン “６つのポイント”をマスターせよ
https://shoeslife.jp/topics/highshine03/
▼動画で使用した商品
サフィール ビーズワックスポリッシュ
https://store.shoeslife.jp/products/detail/2161
サフィールノワール ハイシャインポリッシュクロス(レギュラー)
https://store.shoeslife.jp/products/detail/2329
サフィール ポリッシャーブリストルブラシ
https://store.shoeslife.jp/products/detail/2250
スレイプニル ハイシャイングローブ
https://store.shoeslife.jp/products/detail/2060
#鏡面磨き #ハイシャイン #靴磨き #SAPHIR #靴磨き初心者 #シューケア
手 順
0:39 ~ ポリッシュを指で塗布
ビーズワックスポリッシュを塗布します。
まずは冒頭で説明をしている下地作りから。
下地作りはポリッシュで革の凹凸をしっかりと埋めることが重要です。
慣れないうちはクロスではなく、指で塗るのがおすすめ。
布の摩擦で下地のポリッシュを取ってしまうことが少なくなります。
1回で終わらせようとせず、数回にわけて行うのが成功のポイントです。
3:06 ~ ポリッシュをクロスで塗布
ポリッシュを塗布した箇所にツヤがなくなり、革の凹凸が埋まったら、次は下地のワックスを平滑に均します。
下地のワックスをならすのはクロスにポリッシュを少量取って行います。
差す水の量をできるだけ少なくするのが成功のポイント！
後はクロスに取るポリッシュの量も多すぎると下地のワックスを取ったり、傷をつけてしまうので要注意。
3:06 ～ 繰り返す
下地づくりがあまく、表面の凹凸が埋まり切っていなかったり、理想の範囲になっていない場合は、今の工程を繰り返します。
4:42 アミラルグロスを塗布する
より強い光沢を手早く出すためにはサフィール アミラルグロスを使うと便利。
ビーズワックスポリッシュより硬質なワックスを使用しているので、下地のワックスを効率よく鏡面化できます。
5:03 ～ 手直し から 仕上げ へ
ポリッシュを塗布した箇所、鏡面とそうでない部分にはっきりとした境目が残るとあまり美しくありません。
仕上げに入る前に、ワックス層の境目部分に軽く豚毛ブラシをかけてあげると、光沢のグラデーションがきれいに整います。
ブラシ後は少しだけクロス＋ポリッシュでブラシの毛筋をならしておき、
- 水研ぎ（水拭き）
- フィニッシャーブラシ
- 化繊グローブ
の順で仕上げていきます。
いずれの工程も重要なのは摩擦熱。
摩擦熱をかけることでくもりが晴れ、小キズが目立たなくなり、透明度の高い光沢が強くなります。
ポイント・コツ
鏡面磨き（ハイシャイン）とは？初心者が難しい理由
初心者や鏡面磨きが苦手な人が陥りがちな失敗は………
- 水の量が多すぎる → 光沢が出ない
- ワックスの厚塗り → 曇りやムラの原因
- 力を入れすぎる → ワックスが剥がれる
失敗しないための3つのポイント
- 水の量をコントロール
水の量が多いとかえって光りにくくなります。水研ぎ以外の工程ではできるだけ水の量を少なく！ - 力を抜いて磨く
クロスで優しく円を描くように。強くこすらないことが重要。 - 層を重ねるテクニック
一度で光らせようとせず、薄く均一にワックスを重ねる。
