応募はひとり1通(おなじ靴の写真3枚)まで、1枚の写真に写っている靴は1足のみとします。(磨いた靴を並べた写真などは不可。)
2026年1月31日(土)にシンガポールで行われる本選に出場可能な、アジア・オセアニア地域にお住まいのシューシャイナー、パティーヌアーティスト、コブラー、一般の靴愛好家のみなさん、プロアマ問わず奮ってご応募ください。
Photoshopなどで写真を微調整しても構いませんが、大幅な修正やフィルター加工などは認められません。
プロの写真家が全応募作品を精査し、ルール違反を疑われる応募者は失格となります。
なお、改めて申し上げますが、審査されるのは靴磨きの美しさであり、写真の美しさではありません。
次の8人(敬称略)が審査員を務める予定です。
レイモンド・タン(サフィール)
アファン・ムハンマド(ブリドレン)
ジャスティン・フィッツパトリック(ザ・シュー・スノッブ)
イェスペル・インゲヴァルソン(シューゲイジング)
カービー・アリソン
2017年靴磨き世界大会王者 長谷川裕也(ブリフト・アッシュ)
2018年靴磨き世界大会王者 ジョン・チャン(メイソン&スミス)
2022年靴磨き世界大会王者 アッシュ・サムスディン(メティエ・ソル)
各審査員が5作品を選び1~5点で採点、とくに得点の高い3作品が本選に進出します。
作品の応募者を把握しているのはジャスティン・フィッツパトリックのみで、ほかの審査員は応募者に関する情報を一切把握せずに採点します。
同点の場合、イェスペル・インゲヴァルソンの票で勝者を決定します。
審査員団の決定を覆すことはできません。
件名を[Asian Championships of Shoe Shining 2026]とし、justin@theshoesnobblog.comまで、写真3枚を添付してご応募ください。
2025年11月30日(日)必着です。
本選進出者には12月第2週に通知し、後日当ブログで発表します。
ご不明な点はなんなりとEメールでお問い合わせください。
追って回答いたします。