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【海外情報】ニューヨークスーパートランクショー2023レポート

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公開日:2024/03/28 

【海外情報】ニューヨークスーパートランクショー2023レポート

毎春ロンドンで開催されるスーパートランクショーは、ヨーロッパにおける靴愛好家の集いの場として定着していますが、アメリカ初となるスーパートランクショーが昨秋ニューヨークで開催され、全米各地および世界中から靴愛好家が集いました。

ニューヨークスーパートランクショー2023開催決定

今回は、記念すべき第1回ニューヨークスーパートランクショーのレポートを、臨場感あふれる写真満載でお届けします。


なお、本記事はShoegazingブログの記事Report – New York Super Trunk Show 2023を意訳したものです。

昨秋、第1回ニューヨークスーパートランクショーが開催され、大盛況のうちに閉会しました。

靴と紳士服を愛する約1,200人の来場者が、世界各国から集結した17社の出展者のブースを巡り、シューパティーヌのエキシビションと第1回靴磨き全米大会の決勝を楽しみました。

今回は、当日のレポートを写真盛りだくさんでお届けします。

イベント開催日の数日前、当日は2インチ(約50ミリ)の非常に激しい雨が降る予報でした。
絶好のイベント日和とは言いがたい天気です。

いざ当日になると、雨はそこまでひどくないもののやはり激しく、主催者側のジャスティン・フィッツパトリック(ザ・シュー・スノッブ)、イェスペル・インゲヴァルドソン(シューゲイジング)、カービー・アリソンは、客足への影響に気を揉みました。

初開催のイベントなので、どう転がるかまったく予想がつきませんでした。

かなりの客足が遠のいたものの、幸い、大雨にもかかわらず大勢の地元の方々にご来場いただき、全米各地からお越しくださった方々のみならず海外からのお客様もいらして、当日は1200人を超える来場者に恵まれました。
おかげさまで大盛況でした。

マディソン街とセントラルパークに挟まれたアッパーイーストサイドの東65丁目から今回の会場である美しいコシチュシュコ財団へ足を踏み入れると、明るい吹き抜けのエントランスホールが出迎えてくれます。

ここで一日中、靴磨き大会決勝を挟みつつ、パティーヌのエキシビションが行われました。

1階の大広間は、出展者ブースとバー(ヘラクレス・マリガンが無償でドリンクを提供)のエリアでした。

上階の広いエキシビションホールとサブスペースには、シューブランド、テーラー、ハットメーカー、アクセサリーブランドなど、たくさんのブースが並びました。

エントランスホールではパティーヌのエキシビションが行われました。ヘラクレス・マリガン提供のドリンクを片手に会場を回る来場者。

エントランスホールではパティーヌのエキシビションが行われました。ヘラクレス・マリガン提供のドリンクを片手に会場を回る来場者。

フィッティングにおおわらわの出展者。

フィッティングにおおわらわの出展者。

業界の人々が顔をそろえました。こちらは、ジョンロブニューヨークのビスポークシューメーカー、ポール・ウィルソンさん。

業界の人々が顔をそろえました。こちらは、ジョンロブニューヨークのビスポークシューメーカー、ポール・ウィルソンさん。

ヘラクレス・マリガンが全来場者に終日ドリンクを提供しました。

ヘラクレス・マリガンが全来場者に終日ドリンクを提供しました。

会場は終始すばらしい雰囲気に包まれ、大勢の来場者が各出展者をじっくり見て回り、サイズを試したりブランドの担当者と話したりしました。

ここに集まったブランドのほとんどがアメリカに実店舗を持たず、オンラインでのみ販売を行っているので、双方にとって絶好の機会となりました。

これまた喜ばしいことに、全米各地から靴業界の関係者が一堂に会しました。

ロンドンがヨーロッパの高級靴業界にとって重要な社交場であるように、このニューヨークスーパートランクショーはアメリカの靴業界にとって交流の場となりそうです。

カービー・アリソンの司会進行で、サフィールブリドレンと共同開催したシューパティーヌのエキシビションでは、グレッグ・パーク(ハン・コア・パティーヌ)、クリス・ディロン(アメリカン・パティーヌ)、そして、スティーヴ・“シャック”・シャクルトンが、サフィール製品を使ってブリドレンのクラストレザーオーステリティブローグを染色して磨きました。

灰黄色の靴がイベント中にカラフルな作品へと変貌を遂げるさまは、まさに見ものです。

パティーヌのエキシビションが始まりました。(左から)クリス・ディロンさん、スティーヴ・シャクルトンさん、グレッグ・パークさん。

パティーヌのエキシビションが始まりました。(左から)クリス・ディロンさん、スティーヴ・シャクルトンさん、グレッグ・パークさん。

ブリドレンのクラストレザーシューズが変身します…

ブリドレンのクラストレザーシューズが変身します…

途中経過です。

途中経過です。

完成したクリス・ディロンさんの作品。

完成したクリス・ディロンさんの作品。

“シャック”・シャクルトンさんの作品は三色使い。

“シャック”・シャクルトンさんの作品は三色使い。

グレッグ・パークさんによる魅惑のパティーヌ。

グレッグ・パークさんによる魅惑のパティーヌ。

午後には、イベントのハイライトである第1回靴磨き全米大会決勝が行われました。

決勝への切符を手にしたのは、リーヴァイ・エリオット(インディアナ州プリマス)、サニー・ヨー(メリーランド州エリコットシティ)、チャドウィック・ウィンゲット二等軍曹(バージニア州アーリントン)の3人です。

大観衆が見守るなか、制限時間20分でサフィールノワールビーズワックスポリッシュとミラーグロスを使って新品のブリドレンのシューズを美しくピカピカに磨き上げました。

激戦を制して初代全米王者の栄冠に輝いたリーヴァイ・エリオットには、ブリドレンから靴1足、サフィールとカービー・アリソンからシューケアバレーボックス、そして金メダルが贈呈されました。

大会のライブストリーミングとパティーヌのエキシビションの模様、会場内の様子は、本記事下部の動画でご覧いただけます。

きちんと編集した動画をカービー・アリソンのYouTubeチャンネルで後日公開予定です。

決勝のステージを見守る大観衆。

決勝のステージを見守る大観衆。

決勝に進出した、(左から)サニー・ヨーさん、リーヴァイ・エリオットさん、チャドウィック・ウィンゲットさん。

決勝に進出した、(左から)サニー・ヨーさん、リーヴァイ・エリオットさん、チャドウィック・ウィンゲットさん。

撮影する姿も多く見受けられました。

撮影する姿も多く見受けられました。

まっさらな靴をたった20分で磨くのは至難の業です。

まっさらな靴をたった20分で磨くのは至難の業です。

全米靴磨き大会初代王者のリーヴァイ・エリオットさんを囲む、プラチナスポンサーのトム・コスティンさん(サフィール/ソールテック)、アファン・ムハンマドさん(ブリドレン)、カービー・アリソンさん。三氏の協力なくしてこのイベントと大会の成功はありませんでした。

全米靴磨き大会初代王者のリーヴァイ・エリオットさんを囲む、プラチナスポンサーのトム・コスティンさん(サフィール/ソールテック)、アファン・ムハンマドさん(ブリドレン)、カービー・アリソンさん。三氏の協力なくしてこのイベントと大会の成功はありませんでした。

リーヴァイさんが磨いた靴。奥にあるのは磨いていない方です。

リーヴァイさんが磨いた靴。奥にあるのは磨いていない方です。

プラチナスポンサーは会場に特大ブースを出展しました。

ブリドレンは、フルレザーのインソールを使用し、現在主流のコットンリブ方式ではなく、耐久性に優れたチャネリングリブ方式を採用している点を展示で強調しました。

同社は、コストパフォーマンスに優れた高級ウェルトシューズを提供するインドの大手靴工場です。

サフィールとカービー・アリソンは、高級シューケア製品の金字塔と目されているサフィールノワールシリーズのセレクションを展示しました。

1925年創業のサフィールは、優れた効果と使いやすさに定評がある、天然原料を使用したシューケア製品の老舗メーカーです。

あらゆるニーズに対応すべく、新製品の開発に日夜取り組んでいます。

アメリカでは、カービー・アリソンのオンラインストアでサフィール製品を豊富に取り揃えています。

ブリドレンの見事な展示。

ブリドレンの見事な展示。

ブリドレンは、コットンリブ方式(下)ではなく、耐久性に優れたチャネリングリブ方式(上)を採用、昔ながらのグッドイヤーウェルト製法で靴を作っています。

ブリドレンは、コットンリブ方式(下)ではなく、耐久性に優れたチャネリングリブ方式(上)を採用、昔ながらのグッドイヤーウェルト製法で靴を作っています。

あらたに強化された、ビルドアップして丸みを帯びたファウンダーズコレクションのベベルド・ウエスト。

あらたに強化された、ビルドアップして丸みを帯びたファウンダーズコレクションのベベルド・ウエスト。

かっこいいジョッパーブーツ。

かっこいいジョッパーブーツ。

いろんなブースを見て回って、試着したり会話を楽しんだり。

いろんなブースを見て回って、試着したり会話を楽しんだり。

サフィールノワールのシュークリーム、ワックスポリッシュなどを幅広く展示。

サフィールノワールのシュークリーム、ワックスポリッシュなどを幅広く展示。

来場者はその場でシューケア製品を購入できました。

来場者はその場でシューケア製品を購入できました。

パティーヌエキシビションと靴磨き大会で使ったのも、サフィールのレザーダイ、シュークリーム、ワックスポリッシュです。

パティーヌエキシビションと靴磨き大会で使ったのも、サフィールのレザーダイ、シュークリーム、ワックスポリッシュです。

色がわかるようにフタを開けてあります。

色がわかるようにフタを開けてあります。

ゴールドスポンサーの展示もすばらしく、魅力的な靴が勢ぞろいしました。

TLBマヨルカは、1台のテーブルに陳列した靴の数でスーパートランクショー始まって以来の記録を打ち立てながら、整然とした人目を奪う展示に成功しました。

同ブランドは、高見えするうえにおしゃれなアーティスタコレクションが特に有名ですが、カジュアルめのスタイルも多数展示していました。

となりのブースは中国の高級ブランドのアクメで、さまざまなスタイルやシェイプやカラーの、すべて手作業で作られた一級品の靴を展示していました。

世界トップレベルのビスポークと同基準で作られた靴を、RTWですぐ購入できます。

昨今クラシックシューズ業界で大いに注目されているのも不思議ではありません。

TLBマヨルカの実に見事な展示。

TLBマヨルカの実に見事な展示。

カジュアルなダービー。

カジュアルなダービー。

ミュージアムカーフを使用したアーティスタコレクションのスペシャルなアデレードモデル

ミュージアムカーフを使用したアーティスタコレクションのスペシャルなアデレードモデル

にぎわうTLBのブース。

にぎわうTLBのブース。

アクメのブース。

アクメのブース。

実に見事なダービー。

実に見事なダービー。

クールなブーツ。

クールなブーツ。

シルバースポンサーでは、ザ・ラスト・シューメーカーのブースが実に多彩で、ブランドの売りである簡素なミニマリストシューズから奇抜なデザインのビスポークサンプルまで、雑多に展示されていました。

スコーリクスは、ヨーロッパ製のグッドイヤーウェルトシューズ、プレミアムスニーカー、ヤンコ(スペインのブランド)のワークブーツやベルジャンローファーなど、幅広く展示していました。

世界屈指のハットメーカー、オプティモも出展。
最高基準で作られた上質なシカゴ製のハットを注文する姿もちらほら見受けられました。

ノルマン・ヴィラルタのブースは毎回人気ですが、今回も例外ではありませんでした。
上質な靴に対する彼のごく個人的な解釈は靴愛好家から高く評価されています。

ザ・ラスト・シューメーカーによるカラフルな靴。

ザ・ラスト・シューメーカーによるカラフルな靴。

ウェストに化粧釘、ソールに染色。

ウェストに化粧釘、ソールに染色。

ザ・ラスト・シューメーカーのアラン・ドネリーさんの口ひげにそっくり。

ザ・ラスト・シューメーカーのアラン・ドネリーさんの口ひげにそっくり。

スコーリクスのブース。

スコーリクスのブース。

コストパフォーマンスに優れた高品質のスニーカー。

コストパフォーマンスに優れた高品質のスニーカー。

オプティモによる最高級のハット。

オプティモによる最高級のハット。

クラシックの極み。

クラシックの極み。

来場者と歓談する創業者のグラハム・トンプソンさん。

来場者と歓談する創業者のグラハム・トンプソンさん。

ノルマン・ヴィラルタの特徴的なデザイン。

ノルマン・ヴィラルタの特徴的なデザイン。

このブーツも素晴らしい。

このブーツも素晴らしい。

靴愛好家の私たちにとって、誕生したばかりの小さなブランドがファンを増やす機会を提供できることはこのうえない喜びです。

シューメーカーのドリュー・アルタイザー(バージニア州シャーロッツビル出身)のビスポークブランド、オールド・ハウス・プロヴィジョンズは、クラシックカジュアルの本当に魅力的な靴を製造しています。

テーラーのラニエリは、その洗練されたスタイルと品質と価格が評価され、ヨーロッパに店舗を拡大しています。
目下アメリカ進出を計画しており、今回のスーパートランクショーはその足掛かりです。

ジョージ・リオン・シューズは、創業間もないアメリカの小さなブランドですが、グッドイヤーウェルトシューズの小口製造にこだわり、シューズにマッチするベルトとセットで販売しています。

一方、イギリスのドミニク・ケイシーは、ビスポークシューズ業界を長年渡り歩いてきたベテランで、現在は、自身のビスポークシューズブランドで人気を博しています。

オールド・ハウス・プロヴィジョンズによるゴージャスなシューズ。

オールド・ハウス・プロヴィジョンズによるゴージャスなシューズ。

目移りしてしまいます。

目移りしてしまいます。

歓談中のドリュー・アルタイザーさん。

歓談中のドリュー・アルタイザーさん。

ラニエリが展示したピンストライプのベージュのスーツ。

ラニエリが展示したピンストライプのベージュのスーツ。

アメリカ進出を目論むラニエリにとって絶好の商機です。

アメリカ進出を目論むラニエリにとって絶好の商機です。

ラニエリのスタッフとクライアント。

ラニエリのスタッフとクライアント。

ジョージ・リオン・シューズのグッドイヤーウェルトシューズにはすべて、アッパーと同革のベルトが付いてきます。

ジョージ・リオン・シューズのグッドイヤーウェルトシューズにはすべて、アッパーと同革のベルトが付いてきます。

タングレインカーフのブーツ。

タングレインカーフのブーツ。

ドミニク・ケイシーはトラディショナルなスタイルにもしばしば彼らしいひねりを加えます。

ドミニク・ケイシーはトラディショナルなスタイルにもしばしば彼らしいひねりを加えます。

竜の背を思わせる装飾のシューズ。

竜の背を思わせる装飾のシューズ。

カリフォルニアを拠点とするテーラーのディヴィジ・ビスポークは、完璧なフィット感の実現にこだわっています。
そのアプローチとスタイルを評価し、その場で採寸して注文する来場者も見受けられました。

テキサスから参加したジャスティン・トレウィットは、目下ダッパー・ウッドワークスのプロジェクトにフルタイムで取り組んでいます。
棚やシューホーンなど、どれも完璧に仕上げられた彼自身の手によるすばらしい木工品を幅広く展示しました。

ベトナムから参加したCNESは、ブレイク製法、グッドイヤーウェルト製法、ハンドソーンウェルト製法の靴をお値打ち価格で提供しており、例年どおり会場でたくさんの注文を受けていました。(この機会を逃すと、スーパートランクショーに出展しているほとんどのブランドの製品は、オンラインやメールで注文してから何週間も待たないと手に入りません。)

そして、カルミーナのブースでは、足を3Dスキャンしてひとりひとりに合わせたラストとパターンを製作し、それらを元に通常の工程でグッドイヤーウェルトシューズを製作するという、興味深い最新のデジタルビスポークサービスを熱心に紹介していました。

ニューヨークスーパートランクショーは来年もかならず帰ってきます。

それが私たち主催者、スポンサー、そして来場者の願いです。

それではみなさん、来年の10月にまたお会いしましょう!

バラエティに富んだディヴィジ・ビスポークのジャケット。

バラエティに富んだディヴィジ・ビスポークのジャケット。

生地の選択肢も豊富。

生地の選択肢も豊富。

生地の吟味中。

生地の吟味中。

木工品が盛りだくさんのダッパー・ウッドワークスのブース。

木工品が盛りだくさんのダッパー・ウッドワークスのブース。

ユニークな木製ハンドルのシューホーン。

ユニークな木製ハンドルのシューホーン。

洒落たシューズから頑丈なブーツまで幅広くそろったCNESのブース。

洒落たシューズから頑丈なブーツまで幅広くそろったCNESのブース。

魅力的なスタイル。

魅力的なスタイル。

カルミーナはデジタルビスポークサービスを紹介。試す来場者の姿も見受けられました。

カルミーナはデジタルビスポークサービスを紹介。試す来場者の姿も見受けられました。

3Dスキャナーで採寸します。

3Dスキャナーで採寸します。

コンピュータに取り込まれた足のスキャンデータ。

コンピュータに取り込まれた足のスキャンデータ。

バーのある部屋。

バーのある部屋。

赤いビーニーを被ったノルマン・ヴィラルタさん。

赤いビーニーを被ったノルマン・ヴィラルタさん。

フィッティング中。

フィッティング中。

来場者の足もと。

来場者の足もと。

ピュア・ポリッシュのアンディ・ヴォーンさん(左)とアクメの代理を務めたデイヴィッド・“シェルヴェッジ”・レヴィンさん(右)。

ピュア・ポリッシュのアンディ・ヴォーンさん(左)とアクメの代理を務めたデイヴィッド・“シェルヴェッジ”・レヴィンさん(右)。

ウラジミール・リシェさんがアクメのブースを手伝ってくれました。

ウラジミール・リシェさんがアクメのブースを手伝ってくれました。

画像2枚とも:デイヴィッド・レヴィンさん提供

ヘラクレス・マリガンのラム&ライベースのドリンクは大好評でした。

ヘラクレス・マリガンのラム&ライベースのドリンクは大好評でした。

うまい。

うまい。

パティーヌエキシビションの模様を頭上から。

パティーヌエキシビションの模様を頭上から。

撮影中。

撮影中。

グレッグ・パークさん(ハン・コア)。

グレッグ・パークさん(ハン・コア)。

スティーヴ・“シャック”・シャクルトンさん。

スティーヴ・“シャック”・シャクルトンさん。

クリス・ディロンさん(アメリカン・パティーヌ)。

クリス・ディロンさん(アメリカン・パティーヌ)。

コシチュシュコ財団は魅力あふれる会場です。

コシチュシュコ財団は魅力あふれる会場です。

デジタル機器を用いたデジタルビスポークのプロモーション。

デジタル機器を用いたデジタルビスポークのプロモーション。

スペクテイター・シューズ。

スペクテイター・シューズ。

楽しそうなTLBマヨルカのブース。右は創設者のトニ・ルロベラ・バルセロさん。

楽しそうなTLBマヨルカのブース。右は創設者のトニ・ルロベラ・バルセロさん。

靴磨き大会決勝を見守る観衆。

靴磨き大会決勝を見守る観衆。

3人のファイナリストが死力を尽くしました。

3人のファイナリストが死力を尽くしました。

優勝したリーヴァイ・エリオットさんにインタビューするカービー・アリソンさん。

優勝したリーヴァイ・エリオットさんにインタビューするカービー・アリソンさん。

シューズとハット。

シューズとハット。

ブラックのブーツ。

ブラックのブーツ。

ズラリと並んだ靴。

ズラリと並んだ靴。

ジップブーツ。

ジップブーツ。

フィッティング用の靴にぴったりの収納ケース。

フィッティング用の靴にぴったりの収納ケース。

美しい靴たち。

美しい靴たち。

ネクタイラック。

ネクタイラック。

世界ツアー中の靴作り世界大会上位3作品とパティーヌ世界大会優勝作品が展示されました。

世界ツアー中の靴作り世界大会上位3作品とパティーヌ世界大会優勝作品が展示されました。

2024年もまたここでお会いしましょう。

2024年もまたここでお会いしましょう。


 

いかがでしたか。
イベント当日の熱気が伝わってくるような、読みごたえのあるレポートでしたね。

動画には会場の様子がいきいきと記録されていますので、お時間があれば本記事前書きのリンクからぜひチェックしてみてください。(ブログ記事の下に2本の動画がアップされています。)

このたびの成功を受け、主催者は今秋のニューヨークスーパートランクショー開催を約束してくれました。

続報を楽しみに待ちましょう!

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Le Beau
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