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公開日:2021/04/08 

冬物の靴・ブーツをしまう時に気をつけたいこと。

冬物の靴、さすがにそろそろしまおうかしら………

ブーツのしまい方に迷うイメージ

桜満開の見頃シーズンも過ぎ、あたたかで過ごしやすい日が多くなったきた今日この頃。
どんなにズボラな御方でも、そろそろ履かなくなったブーツなど冬物の靴をしまわなきゃ、なんて
お考えなのではないのでしょうか?

 

そこで今回は、“冬物の靴をしまうときに心に留めておきたいこと”をお伝えいたします。

 

目次

  1. 次履くときにお手入れするから、そのまましまっとこっと
  2. 次履くときにすぐ使えるように、ばっちりお手入れしとこっと
  3. しばらく必要ないから、箱にしまって収納の奥底へ……

1.次履くときにお手入れするから、そのまましまっとこっと

「次出すときにお手入れすればいいし、とりあえずしまっちゃおう」という貴方、
いくらふだんからお手入れしないからって、お手入れせずにしまうのはNGですよ!

 

理由としては、まず付着した汚れがトラブルの元となるケースがあることです。
いくらきれいに履いていても靴は外で履くものですので、それなりに汚れています。
場合によっては食べこぼし・飲みこぼしなどが付着してたりすき間に入ってたりするかもしれません。

それらをそのままにしておくと、後々落としにくくなることやカビがはえる原因となることが考えらえます。

 

またお手入れせずに、革が乾燥したまましまい込んでしまい、次のシーズンが来るまで放置となることでさらに乾燥は進むわけで、大事に保管しているつもりが実は皮革へ要らぬ負担をかけていることにつながるからです。

ブーツのすみずみまでブラシをかけ、ゴミ・ほこりを払います。

まずは馬毛ブラシでブラッシング。

サフィール クリーニングローションで汚れを落とします。履きジワもお忘れなく

次にサフィール クリーニングローションで汚れ落とし。

2.次履くときにすぐ使えるように、ばっちりお手入れしとこっと

「次のシーズンに、出してきてすぐ履けるようしまう前にばっちりお手入れしておこう」

しっかり者な貴方にありがちなパターンですが、実はこれ、イエローカードです!

 

当然、お手入れはしないより、圧倒的にした方が良いです。ぜひしていただきたいです。
ただ、梅雨から夏のジメジメ期間をしまっておくときに過剰な栄養効果やツヤ出し効果はかえって不要なトラブルを招く恐れがあります。

例えば、収納の奥へしまい込まずに玄関やシューズクロークなどに出しっぱなしにしておく分には心配ありませんが、しまい込んでおく環境によってはカビの原因になりかねません。

 

なので、まずは汚れ落としをしっかりとしておき、次のシーズンを迎えるまでの乾燥を防ぐ保湿ケアまでしておいてください。
そして次のシーズンを迎えた時、靴を出して履き始める前に“プレメンテナンス”をしっかり行う、というのが重要となります。
ワックスの光沢も長くしまっておくと結局くもっていき、どちらにせよ履く前にお手入れし直すことになります。
手間暇の効率を考えれば、長期保管の際は「最低限のケア」に留めておいても十分かと思います。

保管時に抜けがちな油分をあらかじめ補っておくのがポイントです。

保湿・栄養補給をしっかり行う

かさかさ・ひび割れしやすい屈曲部分は念入りに栄養補給

特に履き口・履きジワなど屈曲する部分は念入りに栄養補給

ということで靴をしまう前には、

必ず汚れ(塗布された古いクリームやワックスを含む)を落とす。

ローションやデリケートクリームなどで保湿・栄養補給する

以上を心がけましょう!

 

 

もう少し続きます!

 

3.次に履く日まで、箱にしまって収納の奥底で眠らせよう……

収納にしまうとき、並べて積んで整頓しておきたいのでついつい購入時についてくる箱にしまいたくなりますよね。
ブーツ、特にロングブーツなんかは出しっぱなしではかさばるのでなおさらです。

実は、冬物の靴をしまっておく時、できれば箱に入れておくのは避けたいところなんです。

 

靴を購入する際についてくる箱、だいたい紙製ですよね。
この紙の箱が思いの外、湿気を吸収してしまうんです。

紙が湿気を吸ってしまうと、そこは高温多湿な絶好のカビスポットとなってしまいます。
靴をしまっている箱がカビてしまうと、その中にある靴がどうなっているか……あなおそろしや。

靴の入った紙の箱はカビの温床になる場合があるので要注意です。

というわけで、できれば紙の箱にはしまわず、下駄箱・シューズクロークなどに不織布に包んで置いておくのが1番です。

ふだん履かない靴を置いておく場所なんかない!箱に入れてしまいたい!なんて場合は、せめて靴の入った箱をまずは高温多湿にならない場所に保管をする、箱をしまっておく場所に除湿剤などを設置する、できれば靴を入れた紙箱の中に靴と一緒に乾燥剤を入れておく、といったことをおすすめします

 

いくら靴自体にカビ対策を施しても、保管する場所がカビの繁殖しやすい環境では効果がありません。
靴をしまう場合は、風通しがよく高温多湿とならないカビの繁殖しにくい場所を選びたいところです。
玄関の靴箱、シューズクロークなどは元々湿度の上がりやすい場所ですから、定期的に換気をしておくだけでもぐっとカビが生えにくくなります。

また保管時にはシューツリーを入れておきましょう。

特にロングブーツは筒部分が型崩れしやすいのでロングブーツ対応のブーツシェイパーを使用をおすすめします。

クタクタにくたびれたロングブーツでもブーツシェイパーと使うとシワがピンと伸びた状態をキープしておけるので、シャキッと次のシーズンを迎えることができますよ。

ブーツシェイパーを使用してロングブーツの型崩れを整えます。

← ブーツシェイパー使用
ブーツシェイパー未使用 →

まとめ

ブーツなどいわゆる冬物の靴はかさばるものが多く、出しておいてもしまっておいても気を遣うことが多くあります。
後先考えずにやみくもにしまってしまうと、次履く時に盛大な後悔をすることになりかねないので、注意が必要です。

 

冬物の靴、ブーツをしまう前は、

汚れを落として、栄養補給

高温多湿を避け、カビを遠ざける

を心がけて、安心してしまっておきましょう。

 

最後に、しまう前にお手入れしようと思っても、あまりにひどい状態のブーツを目にするとせっかくのやる気も削がれてしまいます。
季節モノの靴を出したら、次またしまうまでの間はできるだけきれいな状態を保っていられるようにお手入れしていくのが理想的です。

 

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