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靴以外にもかばんや財布、ベルトなど革製品は衣服等とこすれることで色が徐々に薄くなって場合があります。 また直射日光や蛍光灯に長時間・定期的にさらされることで退色することも多くあります。
靴であれば色付きの靴クリームを使用して抜けた色を補うことも容易ですが、前述の通り衣服とこすれることが多いカバンなどには靴クリームは適していません。 そんな時こそ、定着力に優れ発色のよいレノベイティングカラー補修クリームの出番です!
かばんの角や持ち手、服とよくこすれるところは退色・色落ちのしやすい箇所です。 キズとは異なり、徐々に色が抜けていくので気がつくと「あれ?こんなに色薄かったっけ??」みたいなことが起こります。 そのような変化も革製品の経年変化を楽しむ一環ではありますが、こすれや色抜けも度が過ぎれば、ただみすぼらしいだけになってしまいます。 そうなる前に、レノベイティングカラー補修クリームで革製品の元々の風合いを上手に保っていきましょう。
手順を解説した記事もあわせてご覧ください。 レノベイティングカラー補修クリームを使用した色補修 – カバン編
革は乾燥のせいであかぎれした手指のようにかさついて、ひび割れが起こります。 ひび割れたところは中から革の地の色が出てしまい、色が薄けてみえるので色が抜けたように見えます。 そのような症状を改善するレノベイティングカラー補修クリームの使い方とバッグのお手入れについて、解説いたします。
情報発信サイト ShoesLife シューズライフ で紹介中の革製品のこすれや、色落ちした部分の補修法をピックアップしました。
キズや色落ちの状況に応じた使い方を動画と記事で解説 パンフレットだけではわかりづらい細かなポイントもばっちりお教えします。