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公開日:2022/06/01 

【海外情報】知っていて損はない!ラフアウトスエードのお手入れ方法

革靴は、素材によっては出番が極端に少なくなる季節があります。

しかし、出番が少ないからといって、お手入れなしでは革の美しい状態を維持するのが難しいのはご存知の通り。

今の時期履いていない革靴でも、履く時は気持ちよく使いたいですよね。

 

今回は、スエードの仲間である“ラフアウトレザー”の革靴のお手入れについて書かれた海外記事をご紹介します。
季節は秋冬を想定して書かれた記事ですが、登場する革靴を持っている方にも、似た素材の革靴を持っている方にも、きっと役立つ情報です。


本記事はsaphir.comに掲載されている記事Rough-out, a unique and resilient leatherを、日本語意訳でご紹介しています。

ユニークで強靭なレザー、ラフアウト

ラフアウトスエードを使用したクロケット&ジョーンズのチェルシーブーツ  出典:crockettandjones.com

ラフアウトスエードを使用したクロケット&ジョーンズのチェルシーブーツ 出典:crockettandjones.com

日が短くなるにつれ日ごと寒さが募り、外出が億劫なこの季節。暖炉の暖かさと思い切って家の外へ出るときの頑丈なブーツのありがたさが身に染みます。

今回は、冬のブーツに最適な、非常に興味深くユニークな素材「ラフアウト」をご紹介します。水や傷に強く、雨や雪や泥にさらされるあらゆるタイプの靴にうってつけです。

ラフアウトは、なめらかな銀面を裏側、毛羽のある床面を表側にしてワックスやオイルで処理した牛やカーフのレザーです。

この昔ながらの技術は、その耐久性から古くは乗馬靴や狩猟靴から軍用靴にまで幅広く用いられてきました。

現在は、よりカジュアルで頑丈なブーツや靴に使われているラフアウト。水濡れや擦り傷を気にせず履きたいという方には最適なレザーです。履き続けていると濃淡が美しいパティーヌが生まれます。

それでは、ラフアウトの靴の簡単お手入れガイドをご覧ください。

1. 汚れ落とし:全体をブラッシングしてゴミや汚れを落とします

全体にブラシをかけてレザーに付いたゴミや汚れを落とします。ブラッシングで落ちない汚れがあれば、水を使っても問題ありません。水をつけたら一晩置いて自然乾燥させます。レザーを乾かしすぎると縮むおそれがありますので、絶対にラジエーターの熱にさらさないでください。

サフィールノワールダビンミンクオイルはラフアウトの栄養補給と防水効果アップに最適です

サフィールノワールダビンミンクオイルはラフアウトの栄養補給と防水効果アップに最適です

2. お手入れ:お持ちのラフアウトに合った製品を使いましょう

お持ちのラフアウトに合った製品を使いましょう。ワックスを塗り込んだラフアウトにはサフィールノワールダビンミンクオイルを、オイルを染み込ませたラフアウトにはサフィールノワールオイルドレザークリームをお勧めします。どちらが合うか迷われたら、emailをお寄せいただくか、インスタグラムチャンネル@saphir_medailledorまたは@saphir_officialまでお問い合わせください。

サフィールノワールオイルドレザークリームはオイルアップしたラフアウトレザーにぴったりです

3. 仕上げ

レザーにクリームが浸透したら、毛が少し硬めのブラシで全体をブラッシングします。やさしくブラッシングすることでラフアウトレザーの起毛が戻ります。サフィールノワールブリストルポリッシャーブラシがおすすめです。

ラフアウトレザーのブラッシングには硬めの豚毛を使用したポリッシングブラシが最適です

ラフアウトレザーのブラッシングには硬めの豚毛を使用したポリッシングブラシが最適です

これで、雨も泥も雪も物ともせず田舎道を闊歩できます。

サフィールノワールダビンミンクオイルは布やブラシ、お好みに応じて指で塗ることができます。出典:CrockettandJones.com

サフィールノワールダビンミンクオイルは布やブラシ、お好みに応じて指で塗ることができます。出典:CrockettandJones.com

Le Beau
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