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公開日:2021/03/04 

ある男性が書き記した浪漫あふれるシューケアの歴史書。

 

今回は少し風変わりな品をご紹介したいと思います。

「シューポリッシュ缶 1001物語」

シューポリッシュ缶 1001物語

この洋書「シューポリッシュ缶 1001物語」の作者、LAURENT VERNAY 氏は元々ブリキ缶のコレクター。
1998年におよそ4000ものブリキ缶コレクションをまとめた本を出版しましたが、
その本を世に送り出した以降も「何かをやり遺した感」にさいなまれたそうです。缶だけに。

 

そこで思い至ったのが、ブリキの缶の中でも最も小さく、とりわけキュートなシューポリッシュ缶(固形ワックスの缶容器)の背景やストーリを皆にシェアすることでした。

デザインや仕様は変わりながらも、缶容器自体は現在でも普遍的に使われ続けています。
シューポリッシュ缶は、その長い歴史の中でも幾度も困難に見舞われるのですが、生産者一人ひとりがひたむきに注ぎ続ける情熱と思いは、そのような境遇に挫けることなく現代まで連綿と紡がれてきています。
そんなたくさんの貴重で興味深い話が、彼の所有するコレクションの写真とともにこの本に書き記されています。

シューポリッシュ缶 1001物語 表紙の写真です。
シューポリッシュ缶 1001物語 裏表紙の写真です。

缶の良い、…………………度々失礼。

勘の良い皆様ならすでにお気づきかと思いますが、こちらの書籍ではサフィールやタラゴなどのレトロ缶もブランドの背景や歴史とともに紹介され、表紙でも取り上げられているのですが、この本の出版にあたり、サフィールのメーカー AVEL社のCEO マク・ムーラ氏もこのプロジェクトの協力者として名を連ね、序文に寄稿もされています。

AVEL社CEO マク・ムーラ氏の序文です。
SAPHIR ポリッシュ缶ページの画像です。

アラビアンナイト「千夜一夜物語」になぞらえて名付けられた「シューポリッシュ缶 1001物語」。

歴史上、こんなにもポリッシュに種類があったのかという驚きと、シューケアの歴史の中でどれだけの努力と情熱が捧げられてきたのか、という感動をぜひ共有してください。

 

さあ、みなさんも“シューポリッシュ缶 1001物語”を通じて「世界」と「時代」を巡る旅に出発してみませんか?

 

本記事でご紹介した書籍のご購入はこちら。

シューポリッシュ缶 1001物語 - SheosLife Store
※全270ページ。
※本書は洋書です。
※序章・序説、ならびにAVELのページ、SAPHIRのページには和訳しおりが付属しています。

 

 

 

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