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靴のつま先やかかとはぶつけたりこすったりすることが多く、大変キズが付きやすい箇所です。 軽いキズであれば靴クリームだけでも目立たなくすることができますが、表面がえぐれたり毛羽立ったりしてしまうとそうもいきません。
そのようなお手上げになりそうな状況をすっきり改善するための“革靴の切りキズ・ひっかきキズ・深いキズの色補修法”を伝授いたします!
つま先についた深めのキズ。 靴クリームの補色効果では色はつくのでパッと見目立たなくはなるものの、跡は残ってしまいます。 そんな時は思い切った方法でキズ跡がわからなくなるくらいすっきり補修してみましょう!
動画で紹介した手順はこちらの記事で文章で解説しています。 レノベイティングカラー補修クリームを使った色・キズ補修 – 革靴編
キズ補修をきれいに仕上げるポイントは丁寧な下準備と仕上げにかかっています。 こちらの動画では、「汚れ落とし」「サンドペーパーの使い方」などの下準備と「クリーム塗布から仕上げまで」について、より詳しく説明しています。
情報発信サイト ShoesLife シューズライフ で紹介中のキズ補修法をピックアップしました。 やや難度は高いですが仕上がりは抜群な補修方法です。ポイントをしっかり押さえてマスターしましょう!
サンドペーパーを使ってダメージ部分を平滑にすることで、キズがあった場所がわからなくなるくらいの仕上げをすることが可能です。 ポイントは「キズ部分だけでなく、その周囲も思い切って削る」ことです。 キズを中心に同心円状にやすりがけして、キズとキズの周囲の段差を無くしてあげることでレノベイティングカラー補修クリームを塗布した時に、キズの跡や補修箇所が目立たないように仕上げることができます。
中途半端にキズ部分だけを削ってしまうと、補修したい部分と正常な部分の境い目がはっきりと浮いてしまうので深く削れてしまいかえって修復が困難になる場合もあります。 できるだけ平らに均すことを意識して思い切ってやすりがけをしてみてください。
キズや色落ちの状況に応じた使い方を動画と記事で解説 パンフレットだけではわかりづらい細かなポイントもばっちりお教えします。