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2025年4月、アディダスがフランスのシューズブランドPHILEOとコラボレーションしたスニーカーカスタマイズセットが限定発売され、サフィールのビーズワックスファインクリームを使った斬新なアイデアが話題になりました。 今回は、大胆なインスタレーションをフィーチャーした発売記念イベントとコラボレーションの内容に言及したサフィールのニュースリリースをお届けします。
なお、本記事はサフィールのブログ記事Saphir Crème Surfine in Black Illuminates the adidas x PHILEO Paris Art Collaborationを意訳したものです。
伝統的なクラフトマンシップと先進的なデザインの出会いが生むアート――― このたび、アディダスとPHILEO(フィレオ)によるコラボレーションプロジェクトにサフィールが参加しました。 レバノン出身のアーティストPascal Hachem(パスカル・ハッヘム)さんによる没入型インスタレーション「Ballonné」(バロネ)をフィーチャーしたイベントが、2025年4月9日から13日まで、ドーバー・ストリート・マーケット・パリで開催されました。 展示スペースでは、運動、素材、そして身の回りの美しさを掘り下げる重層的な物語が繰り広げられました。
PHILEOのキュレーション、アディダスの後援によるこのイベントは、adidas EVO SL by PHILEO(アディダス・エヴォ・SL・バイ・フィレオ)の限定発売を記念したものです。 購入者がカスタマイズすることでスニーカーの魅力を高める画期的な企画のエッセンスとして白羽の矢が立ったのが、サフィールの看板商品ビーズワックスファインクリームのブラック。 深みと質感と洗練された仕上がりを完成品にもたらします。
すぐれた成分と深みのある艶やかな光沢で知られるサフィールのビーズワックスファインクリームが、見て触れて楽しめるスニーカーの魅力を高める重要な役割を果たしました。 このコラボレーションに採用されたことで、従来のレザーケアの枠にとどまらずクリエイティブな表現の領域までカバーするこのクリームのすぐれた汎用性が証明されました。
このような有意義なアートコラボレーションにサフィールの看板商品が採用され、誠に光栄です。 このたびの提携は、時代を超えて受け継がれるサフィールのクラフトマンシップのレガシーを浮き彫りにするとともに、伝統と革新が交わる現代の進化し続けるデザインの領域におけるサフィールのレレバンスを高めるものです。
いかがでしたか。 私などは、せっかくの白いスニーカーを黒く染めるのは… と気おくれしてしまいますが、購入者が自分のセンスやテクニックを活かせる、アート好きやスニーカー好きにはたまらない垂涎の企画ですね。 当代一流のスポーツウェアメーカーと新進気鋭のシューズデザイナーに選ばれた、サフィールのたしかな歴史と品質。 まさに伝統と革新の織り成す、すばらしいコラボレーションでした。
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