Featured Staff
サフィールオフィシャルアドバイザーの
ワンポイントアドバイス
ハンズ名古屋店の靴磨き用品コーナー担当者のおすすめ情報をお届けします。
ハンズ 名古屋店 担当:植田
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サフィールオフィシャルアドバイザーのワンポイントアドバイス
ハンズ 名古屋店の靴磨き用品コーナー担当者のおすすめ情報をお届けします。
ハンズ 名古屋店 担当:植田
ShoesLife にお越しいただき、ありがとうございます。
ゴールデンウィークも終わり、少し落ち着いた店内。
最近、売り場でもよく話題になるのが、シューケア用品の価格改定です。
原材料や輸送コストの影響もあり、長年親しまれてきた定番アイテムも少しずつ価格が変わってきました。
その中でも、特に話題になることが多いのが、SaphirNoir(サフィールノワール)クレム1925 です。
以前は「2,000円台くらいだった」という記憶をお持ちの方も多いと思います。
現在は3,000円台に。
決して安いクリームではありません。
ですが、売り場に立っていて感じるのは、それでもなお選ばれ続けている、ということです。
そこで今回は、“ハンズ名古屋店にサンプルクリームとして残っていた10年前のボトル” と並べて比較してみました。






キャップの材質がプラスチックからアルミになっています。

10年前

現在
AVELロゴ 現行品にはなくなりました。

10年前

現在
瓶にプリントから現行品はシールになっています。
こうして並べてみると、 瓶やキャップのデザインには時代の変化を感じます。
昔のクレム1925は、 ガラス瓶へ直接プリントされたクラシックな佇まい。
現在はラベル仕様になり、 より洗練されたラグジュアリー感のある印象へ変化しています。
ラベルの雰囲気。
キャップの質感。
細かな部分は少しずつ洗練されてきました。
でも、不思議なことに 「クレム1925らしさ」はずっと変わっていません。
時代ごとにデザインは変わっても、 磨き上がりの美しさは今も変わりません。
クレム1925が長く支持されている理由。
それは、やはり仕上がりです。
そして何より、磨いた後の革靴の表情がとても上品です。
派手にギラつくのではなく、革そのものが瑞々しく、美しく見える。
この感覚は、昔から変わりません。
ではここで、10年前のクレム1925の中身を見てみましょう。


10年前のクレム1925は、現行品と比べると少しだけ硬めな印象。
それでも、しっかり伸びて、仕上がりも良好。
“長く使えるクリーム”ということを改めて感じました。
以前、国内の某高級靴店で30年モノのサフィールのクリーム(クレム1925の前身にあたる油性靴クリーム)が現役で使われていた、という話を聞いたことがあります。
“良いクリームは、時間が経っても良い”。
成分構成が油性に分類される靴クリームならではの逸話ですが、クレム1925も、そんな定番のひとつなのかもしれません。
10年経って、価格は変わりました。
でも、 「やっぱりこれがいい」 そう言われ続ける理由は、 品質そのものが変わっていないからかもしれません。
ハンズ名古屋店 7F シューケアコーナーでも、 今なお定番として手に取られているクリームのひとつです。
昔から使っている方も。
これから初めて使う方も。
変わらない仕上がりを、ぜひ売り場でお試しください。

ハンズ名古屋店まで買いに行けない……という方はこちらで購入できます。


ハンズ名古屋店 靴・レザーケアコーナー
植田 晃史 Koji Ueda
だーうえこと植田晃史さんは愛知県在住。落語と映画鑑賞が趣味。20年ほど靴の販売員として従事されていた経緯を持ち、2015年より東急ハンズ名古屋店にてサフィール専属スタッフとして売り場に立つ。
来店されたお客様の綺麗に手入れされた靴を見て興味を持ち、シューケアをしながら愛着を持って長く履くという考えに共感したことがきっかけでサフィールに出会う。
モットーは「お客様と噛み合った接客」。豊富な経験に基づいたアドバイスを致します。
以前は“2000円台”という印象を持つ方も多い、サフィールノワール「クレム1925」。10年前のボトルと現在の仕様を比較しながら、デザインの変化や、今なお支持され続ける理由を掘り下げます。価格や見た目が変わっても、磨き上がりの美しさは変わりません。長く愛される定番クリームの魅力をご紹介します。
