Featured Staff
サフィールオフィシャルアドバイザーの
ワンポイントアドバイス
ハンズ名古屋店の靴磨き用品コーナー担当者のおすすめ情報をお届けします。
ハンズ 名古屋店 担当:植田
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サフィールオフィシャルアドバイザーのワンポイントアドバイス
ハンズ 名古屋店の靴磨き用品コーナー担当者のおすすめ情報をお届けします。
ハンズ 名古屋店 担当:植田
新生活の準備はもうお済みでしょうか?
ShoesLife にお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、靴磨きの工程の中でもとても大切な、靴クリームによる栄養補給とツヤ出しについてご紹介します。
革はもともと丈夫な素材ですが、動物の皮が加工されて“革”になった後は、自ら潤いを保つことができません。
生きている皮膚とは違い、革は外部から油分を補わなければ乾燥してしまいます。
そのため、良い状態を保つためには、靴クリームで油分を補い、革のコンディションを整えることが重要になります。
そこで活躍するのが靴クリームです。

革に油分を補いながら表面を整え、自然なツヤを与えてくれます。
定期的にクリームを使うことで革の柔軟性を保ち、ひび割れなどのトラブルを防ぐことにもつながります。
とはいえ、クリームはたくさん塗ればよいというものではありません。
ハンズ名古屋店の売り場でもよくいただくご質問があります。
「靴クリームって、どれくらい塗ればいいですか?」



実は、靴クリームは片足で米粒2~3粒ほどの量(約5g)で十分です。
「それだけ?」と思われるかもしれませんが、革はそれほど多くの油分を必要としません。
むしろ塗りすぎてしまうと
といった原因になることもあります。



アプライブラシにつけた靴クリームは、ブラシについた分をすべて靴に移すイメージで塗り広げていきます。

Before

After
靴磨きの基本はとてもシンプルです。
この流れを意識するだけでも、革靴の印象は大きく変わります。

特にブラッシングはとても大切な工程です。
ブラシを使ってクリームを伸ばすことで、少量でも革全体にきれいに行き渡ります。
また、ブラシの毛先を使えば
といった布では届きにくい部分にもクリームを行き渡らせることができます。
こうした細かな部分までケアすることで、革のコンディションをより良い状態に保つことができます。

最後にフランネルクロスで軽く磨けば、自然なツヤが生まれます。
靴クリームは、たくさん塗ることよりも、少量を丁寧になじませることが大切です。
実際に売り場の実演でも
「思ったより少なくていいんですね」
と驚かれることがよくあります。
ブラッシングをして、クリームを少しだけ塗る。
そのひと手間だけでも、革靴の表情はしっかり変わります。
それが革靴を長くきれいに履くためのコツです。
新生活の革靴ケア、まずは“米粒2~3粒の靴クリーム”から始めてみませんか。
ぜひハンズ名古屋店7階シューケアコーナーにもお立ち寄りください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
ハンズ名古屋店まで買いに行けない……という方はこちらで購入できます。






ハンズ名古屋店 靴・レザーケアコーナー
植田 晃史 Koji Ueda
だーうえこと植田晃史さんは愛知県在住。落語と映画鑑賞が趣味。20年ほど靴の販売員として従事されていた経緯を持ち、2015年より東急ハンズ名古屋店にてサフィール専属スタッフとして売り場に立つ。
来店されたお客様の綺麗に手入れされた靴を見て興味を持ち、シューケアをしながら愛着を持って長く履くという考えに共感したことがきっかけでサフィールに出会う。
モットーは「お客様と噛み合った接客」。豊富な経験に基づいたアドバイスを致します。
革靴ケアの基本、靴クリームの役割と正しい使い方を解説。「靴クリームってどれくらい塗ればいい?」という疑問にもお答えします!塗りすぎによるベタつきやツヤのにごりを防ぎ、少量で美しく仕上げるコツを分かりやすくご紹介しています。初心者でも実践しやすい基本ステップや、革靴を長くきれいに保つポイントをぜひチェックしてください!
