Featured Staff
サフィールオフィシャルアドバイザーの
ワンポイントアドバイス
ハンズ名古屋店の靴磨き用品コーナー担当者のおすすめ情報をお届けします。
ハンズ 名古屋店 担当:植田
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サフィールオフィシャルアドバイザーのワンポイントアドバイス
ハンズ 名古屋店の靴磨き用品コーナー担当者のおすすめ情報をお届けします。
ハンズ 名古屋店 担当:植田
毎年の事ながら
雨のニュース、今年は特にひどい。
線状降水帯って、ひと月分の雨、一気に降らなくても良いのに、、、
ホント困ります。
ShoesLife
いかがお過ごしでしょうか?
私も、雨の中の通勤で、靴を濡らしてしまう事が
よくありまして、嫌になっています。
ですが、こんな季節。
大切な靴の雨対策を考えてみましょう。
先日、こちらのコーナーでは防水スプレーの
ご案内をしました。
防水スプレーはちょっと。の方にオススメします。
防水スプレーがない時代は、
革製品を水から守る方法として、蝋(ワックス)を塗布する事で、水から革を守っていました。
石油由来のパラフィンワックスと違い
ギラギラとは脂っぽく仕上がらず
雨に濡れた革に必要以上な水分を呼び込まないので
靴を水から守る力もあります。
ビーズワックスは
古代エジプトのミイラの保管にも用いられてました。
歴史が証明する天然の成分なのです。
こんな季節、防水スプレーのない時代を感じながら、
サフィールのビーズワックスポリッシュで
お気に入りの靴の防水対策いかがでしょうか?
東急ハンズ名古屋店では、
サフィールビーズワックスポリッシュ全9色、
サフィールノワールビーズワックスポリッシュ全12色展開しています。
サフィールビーズワックスポリッシュを靴全体に塗り込みます。
表面が曇るまで乾燥させましょう。
そのあと、ポリッシングクロスで磨きあげれば、
この通り、靴の表面は水滴ができて水を弾いています。
通常のシューケアの後に
さらにビーズワックスポリッシュで
靴にワックス膜をのせる感じで、薄く塗り込みましょう。
そもそも革製品は水に濡れても大丈夫なんです。
ですが、そのまま放置しての革の乾燥がダメなんです。
しっかりと、油分での保湿が大切です。
この記事でご紹介した記事はこちら
ハンズ名古屋店 靴・レザーケアコーナー
植田 晃史 Koji Ueda
だーうえこと植田晃史さんは愛知県在住。落語と映画鑑賞が趣味。20年ほど靴の販売員として従事されていた経緯を持ち、2015年より東急ハンズ名古屋店にてサフィール専属スタッフとして売り場に立つ。
来店されたお客様の綺麗に手入れされた靴を見て興味を持ち、シューケアをしながら愛着を持って長く履くという考えに共感したことがきっかけでサフィールに出会う。
モットーは「お客様と噛み合った接客」。豊富な経験に基づいたアドバイスを致します。
毎年の事ながら雨のニュース、今年は特にひどい。 線状降水帯って、ひと月分の雨、一気に降らなくても良いのに、、、ホント困ります。 ShoesLife いかがお過ごしでしょうか? 私も、雨の中の通勤で、靴を濡らしてしまう事がよくありまして、嫌になっています。 ですが、こんな季節。大切な靴の雨対策を考えてみましょう。