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ハンズ名古屋店の靴磨き用品コーナー担当者のおすすめ情報をお届けします。
ハンズ 名古屋店 担当：植田
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chausser（ショセ）のブーツの初期メンテナンス方法のご紹介①
ShoesLife（シューズライフ）をご覧の皆様。
こんにちは、野島です。
クリスマスのプレゼントにchausser（ショセ）の靴を頂きました。
前回記事で紹介した、私がプレゼントした方からお返しに買ってもらいました。
ずっと履きたかったのですが、気分を上げるために2024年から履こうと思っていました。
レザーソールのブーツです。とても気に入っています。
今回は初売りなどで新しい靴を買った人も多いと思うので、自分のやっている初期メンテナンスをご紹介致します！
少し長くなるので記事を2回に分けます。
革靴をおろす前のメンテナンス方法のご紹介！
chausser（ショセ）のブーツの初期メンテナンスで使う商品の紹介
初期メンテナンスで使う商品はこちらです。
1. スレイプニル 木製シューキーパー（メンズフリーサイズ）
2. SAPHIR グランドホースヘアブラシ
3. SaphirNoir レザーバームローション
4. ルボウ ハイシャインポリッシュクロス
5. SaphirNoir クレム1925 ニュートラル
6. SaphirNoir クレム1925 ブラック
7. SaphirNoir アプライブラシ
8. SaphirNoir ポリッシャーブリストルブラシ
9. スレイプニル ハイシャイングローブ
10. SaphirNoir ソールガード
それではやっていきましょう。
Sleipnir（スレイプニル）木製シューキーパーを使ってSAPHIR（サフィール）グランドホースヘアブラシでブラッシング
まずは紐を取り、バネ式の磨く用シューキーパーを入れて、クリームやクリーナーが入りやすくなるように革を伸ばします。
そして馬毛のブラシを使って埃を落とします。
その後にクリーナーを使うのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました………。
SaphirNoir（ノワール）レザーバームローションで汚れ落とし＆栄養補給
今回はレザーバームローションを使いました。
汚れを落としつつ栄養をしっかり与えたかったからです。
ビーズワックス配合のローションなので、これだけでかなりツヤが出ましたね。
SaphirNoir（ノワール）クレム1925を塗布するときのコツ
次にクレム1925のブラックをアプライブラシで塗っていくのですが、ブーツなのでくるぶしより上の部分（筒）にまで黒の靴クリームを使ってしまうと、パンツの裾にこすれて裾や裏側が黒くなってしまいます。
ブーツの初期メンテナンスでは、色のある靴クリームは筒部分よりも下、裾の当たらない箇所に留めておくのが良いと思います。
筒部分や裾が当たりそうなところにはニュートラル（無色）のクレム1925を使います。
クレム1925を塗布したら豚毛ブラシでブラッシングして、クロスで乾拭きをしていきます。
今回はここまでです。
次回は乾拭きをして、どのくらい綺麗になるのか、ソールのお手入れなどをお見せします。
本記事でご紹介した商品は西武百貨店池袋店で取扱中です！お店に行けない方はこちらからも商品を購入できます。
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今回はchausser（ショセ）のレザーソールのブーツを使って、新しい革靴をおろす前にやっておきたい初期メンテナンス方法をご紹介します！ちょっとしたお手入れで、新品の革靴を綺麗に長く履いていきましょう。クリームを塗るコツなどもお伝えします。
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